材料(2~4人分)
- 鯖
- 1尾
- 甜菜糖(又は砂糖)
- 大匙1杯
- 塩
- 小匙1杯
- 米酢
- 1/3カップ
- 【酢飯】米
- 1合
- 【酢飯】米酢
- 1/4カップ
- 【酢飯】塩
- 小匙1/2杯
- おぼろ昆布
- 1枚
作り方
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- 1
- 鯖を3枚に卸、他の料理で使うため中骨1枚はのぞき、残り2枚に砂糖と塩をします。
1時間置いたらキッチンペーパーで水気をふきとり、毛抜きで骨を取り除きます。
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- 2
- タッパー等に酢を入れ、鯖を身を下にして入れ、冷蔵庫で一晩寝かせます。
ご飯を水を少なめに炊き、炊きあがったら温かいうちに飯台又はボウルに入れ、塩を混ぜた酢をふりかけます。
-
- 3
- しゃもじで切るように全体を混ぜたら団扇であおぎ、酢飯を作ります。
鯖を酢から引き揚げ、キッチンペーパーで軽く汁気をふき薄皮を剥きます。
-
- 4
- 巻き簾の上にラップを敷き、その上におぼろ昆布を敷いたら鯖の半身を皮目を下にしておき、半量の酢飯を俵型におきます。ぐるっとくるんで俵型にたら巻き簾の上から抑え、輪ゴムで止めます。
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- 5
- 同じものをもう一本作ったら一緒に冷蔵庫に入れます。
1時間しっかり冷やしたら、一口大に切り分け完成。
きっかけ
京都の祖母直伝の、京風はんなり鯖寿司。特別な日、おもてなしに作れば喜ばれる、ぜひ作っていただきたい一品です。
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