5/4巻き寿司の日♪巻き寿司残ったら冷凍保存*´` レシピ・作り方
材料(1本人分)
- 巻き寿司
- 1本
- ラップ
- 2枚
- (ポリエチレンのラップ)
- 濡れたキッチンペーパー
- 2枚位
- 〖うなぎ巻き寿司 〗
- ご飯
- 約20~30g
- うなぎのタレ
- 約小さじ1(5ml)
- うなぎ
- 約1/2匹
- 海苔
- 1枚
作り方
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- 1
- 〖 巻き寿司を冷凍保存出来る食材について 〗
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- 2
- 海苔
ご飯は可能です
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- 3
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- 可能巻き寿司
〇うなぎの巻き寿司(ご飯(酢飯)、うなぎ)
〇巻き寿司(椎茸、かんぴょうなど)
〇キンパ(ご飯(酢飯)、牛肉、卵焼き、ほうれん草、にんじん入り)
など
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- 4
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- 冷凍保存不向き
〇サラダ巻き
〇海鮮たっぷり恵方巻き
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- 5
- ↓
中身
魚の切り身
きゅうり
レタス
マヨネーズなど
水分が多いもの
魚から出る生臭さ
きゅうり、レタスなどは水分が多いため食感が悪くなるので冷凍には不向きです。
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- 6
- 〖冷凍保存 〗
1本づつラップします
ジッパー次の袋やビニール袋に入れて口をしっかり閉じる
保存期間
1ヶ月程度
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- 〖温め方 〗
レンジで500~600Wで様子をみながら2分半~3分温めます
触ってみて冷たすぎる場所は10秒づつ温めて様子を見ます
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- 場所により温度ムラが出来ますが
そのまま15分程度置いておきます
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- 〖冷蔵保存 〗
保存期間2~3日
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- ポリエチレンのラップ使用の場合です
※ポリ塩化ビニリデンの素材のラップ(サランラップなど)は水分は通しませんので濡れたペーパーを巻いても効果はありません
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- ラップ素材の種類
買い物の参考に
4つ
《 ポリ塩化ビニリデンのラップ 》一般的
《 ポリエチレンのラップ 》一般的
《 塩化ビニル樹脂のラップ》
《 ポリオフィレンのラップ 》
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- 《 ポリ塩化ビニリデンのラップ 》
クレラップ
サランラップなど
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- ポリ塩化ビニリデンは分子間の隙間が小さくバリア性が強いため、
耐熱性が高い、酸素・水分を通しにくい(保存に優れている)というラップにとって必要な要素を全て兼ね備えています。
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- 《 ポリエチレンのラップ 》
ポリエチレンはポリ塩化ビニリデンと比べると保存性の面では劣りますが、値段的に比較的安く環境面に優しい
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- ★ラップの中では酸素を通しやすい材質
★酸素を通しやすいバリア性が低いので性能的からフルーツ、野菜、チーズなどある程度食材にオススメです
★耐熱性に乏しく、レンジは不向き
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- 《 塩化ビニル樹脂のラップ》
日立化成の日立ラップ ブルータイプなど
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- ★塩化ビニル樹脂のラップは一般家庭ではあまり使用されないラップ
★飲食店などの業務用として使われていることが多い
★特徴は伸縮性と耐久性の高さ。
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- 酸素や水分はポリ塩化ビニリデンよりも通りやすい構造だが、蓋代わりにピッチリと容器を覆うことで破れて食品にごみが混入するリスクが少ない
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- 《 ポリオフィレンのラップ 》
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- ★ポリエチレンが単層構造なのに対して多層構造になっている
★多層構造にてポリエチレンより保存性能と耐久性が高く、熱にも強い
★非塩素系素材ということでダイオキシン発生しない
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- 〖うなぎ巻き寿司 〗
春の土用の期間なのでうなぎが多くでまわってます
7月にも夏の土用がきますのでうなぎを使って
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- うなぎを温めます
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- 例
※レンシレンジ
500W 1分~
冷凍真空パック
解凍6時間程度後湯煎2~3分
フライパン表面下にして中火、蓋をして2~3分
オーブンアルミホイル包んで250℃5分前後など
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- うなぎを細長く縦に切ります
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- うなぎを縦に切ります
温かいご飯にうなぎのタレをかけ混ぜます
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- 巻きすを広げ、
海苔1枚を光沢のあるほうを下にしてのせます。
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- 上2~3㎝ほどを残して寿司飯の半量をまんべんなく広げます。
下は5mm~1センチ位あける
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- ごはんの中央より少し下に具材を並べ
うなぎをのせます。
※好みで粉さんしょをかけてください
手前の海苔を巻きすごと持ち上げ、まで一気に持っていくイメージ
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- ※このとき空いた指で具を押さえながら巻くとGood
のりしろ近くの寿司飯の端
※海苔の空白部分
のりしろの部分を確認しながら調整して巻きます
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- 一度軽く締めておさえます
※巻きすの数に余裕があるようなら、輪ゴムで軽くとめて、しばらく巻きすごとなじませるとよいです
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- 巻き寿司を切るときは乾いたまな板の上に置き、ぬれ布巾を用意して包丁についたご飯を拭き取りながら切ります。
きっかけ
時間がある時に巻き寿司を作って保存
食べ残った時の保存
季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬に巻寿司を食べると幸福が訪れるといわれ、立夏の前日にあたる5月4日を「巻寿司の日」に
巻き寿司保存♪