さんま秋刀魚の冷凍保存~方法3つ☆°。⋆解凍方法 レシピ・作り方
作り方
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- 内蔵を取り除く必要はありません
サンマの内蔵を取り除いて冷凍保存するやり方もありますが、内蔵部分から「冷凍焼け」し黄色く変色してしまう場合があります
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- やっぱり取りたい場合~〈内蔵を取り出す場合 〉魚売り場でしてもらう・・・おすすめ
さんまの背から包丁を入れて背骨を切り
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さんまの腹にある穴肛門に包丁の先で切り込みを入れ
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- 頭と身を持ち、内臓を引っ張り出す
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身の中にも流水を注ぎ、血を洗い出す
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指で無理にかき出さず流れ出る水が透明になるまでよく洗う
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- 〈レシピ 〉
買ってきました
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- 生サンマの表面を冷水で軽く洗います。
雑菌を乗り除くためですが流水なら軽く流す程度でOK
生サンマの水分をキッチンペーパーでしっかりふき取ります
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- キッチンペーパーでサンマの水分を取ったら、ラップで包みます
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- 生サンマをラップで包む際は、なるべく空気を抜きます。保存中の乾燥が防げます
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- 〈方法① 〉
ジップ式パックで包みます
理想はラップで包みです
早めに解凍する可能性が高ければそのままジッパーに入れてもOK
さんまが長いとラップでジッパー口が引っかかりやすくい
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- 冷凍用保存袋に入れて口を閉じ、理想は金属製バットの上に置いて急速冷凍します
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- なるべく空気を抜きます。保存中の乾燥が防げます
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- 〈アルミホイル保存 〉方法②
アルミホイルはラップよりも冷気の伝わり方が速く、急速冷凍をすることができます。
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- ・できるだけ空気が入らないようにぴったりと包みラップに包む方法
・ラップでくるんだあとアルミホイルを重ねて包む方法
どちらでも同じような保存効果が得られます。
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- フリーザーバックの大でしたが
さんまが長くて口が閉じれず・・・セロテープで口を閉じました
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- 理想は金属製バットを使用しの上に置いて急速冷凍します
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- 保存期間:冷凍庫で約30日間保存可能
解凍後は、生食ではなく必ず加熱してお召し上がり下さい。
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- 塩焼きにする場合・・・
解凍してから焼く事がおすすめ
冷凍のままだと上手に焼きにくいです
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- 〈解凍方法〉
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- 冷凍さんまは流水で「半解凍」します。完全に解凍するとドリップと一緒に旨みが流れ出てしまうので注意。
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- ラップに包んだままの冷凍さんまをポリ袋に入れる。
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- 15~20分ほど流水に当てて解凍する。表面がやわらかくなったらOK。
さんまをポリ袋から取り出し、ラップを外す。ペーパータオルで表面の水気を拭き取る。
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- 〈 おすすめ 〉
アルミ保存袋
アルミ蒸着袋
ラミジップ
密封チャック付きがお勧め
遮光性に優れ、キラキラした光沢が特徴です。
酸化・湿気・におい移りを防ぎます
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- おまけ
方法③
SDGsの取り組み繰り返し利用する。ゴミを減らす
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- お菓子や冷凍食品に使われていた袋を再利用しています(ECO)
においがぜんぜん違います
冷凍庫特有のにおいが付きにくい
※元の袋に入っていた食品のにおいがきついのは不適合
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- デメリットはパッケージと違う物を入れているのとアルミは中が見えないので忘れがちになるので表にマジックなどで中身と保存日を記入を
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- ※よく洗って水分をキッキンペーパーで拭き取り食品に100%使えるタイプのアルコール除菌を振りかけ全体的に拭く
雑菌対策で何回も利用し続けず一定期間で処分してください
2~3回程度
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- おまけ
(個人の見解)
冷凍食品(冷蔵・チルド食品)
値段の違いの1つ
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- ★保存袋の質
食品が見える保存
ジッパーがない
量が多め
→安い
(業務スーパーの自社商品)など
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- 食品が見えず中がアルミの銀色
ジッパーがある
→値段高め、もしくは少量
(ニチレイ・味の素など冷凍食品が扱う商品)
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- 食品が見える袋はポリエチレンなどが多い
酸素の透過性が良い→劣化がアルミより早い
劣化対策→輪ゴムでくくりチャック付き袋で2重にする小さな穴が開き湿気が中に入るの多少防げます
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- アルミの袋に入れるなど
おいしくなるコツ
上記記載
きっかけ
さんまが旬でさらに1匹100円位だったのでたくさん買ってしまった٩( ᐖ )۶