和風マロンタルト レシピ・作り方

和風マロンタルト
  • 1時間以上
  • 500円前後
Shiyori.F
Shiyori.F
18cmのタルト型1台分です。
LL卵or大きめのL卵を分けて利用してもOKです。

材料(8人分)

  • <フィリング>
  • 無塩バター 60g
  • 三温糖(orグラニュー糖) 50g
  • 卵(M) 1個
  • アーモンドプードル 60g
  • こしあん(or粒あんorマロンペースト) 60g
  • 栗の甘露煮(or渋皮煮) 6~8個
  • ナパージュ(あれば) 適宜
  • <タルト台>
  • 無塩バター 70g
  • グラニュー糖 45g
  • 溶き卵 大さじ2
  • ☆薄力粉 80g
  • ☆強力粉 40g
  • ☆アーモンドプードル 40g

作り方

  1. 1 <フィリングを作る>
    フィリング用のバターと卵を常温に戻す。
  2. 2 ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで泡立て器で練り混ぜる。
  3. 3 三温糖を加え、空気を含みふわりとした状態になるまでよく混ぜる。
  4. 4 卵を溶きほぐし、2~3回に分けて加え、その都度、よく混ぜる。
  5. 5 アーモンドプードルを加え混ぜる。
  6. 6 こしあんを加え、均一になるよう混ぜる。
  7. 7 ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で一晩~半日休ませる。
  8. 8 (7~8時間経過後)
    <タルト台を作る>
    タルト台用のバターと卵を常温に戻す。
  9. 9 ☆印の材料を合わせて篩う。
  10. 10 ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで泡立て器で練り混ぜる。
  11. 11 グラニュー糖を加え、更に練り混ぜる。
  12. 12 溶き卵を大さじ1ずつ加え、その都度、よく混ぜる。
  13. 13 ⑨を3~4回に分けて篩い加え、ゴムべらに持ち替え、その都度、切るように混ぜる。
  14. 14 生地に粉気が無くなり、均一に混ざったら一まとめにして、ラップに包み、冷蔵庫で2~3時間休ませる。
  15. 15 打ち粉(分量外)をした台の上に取り出し、麺棒で型よりも一回り大きな円形に伸ばす。(厚さは5mm程度)
  16. 16 ラップに包み直し、冷蔵庫で30分~1時間休ませる。
  17. 17 型の内側にバター(分量外)を塗り、打ち粉(分量外)をして余分な粉を落とす。
  18. 18 型の上に⑯を載せ、空気が入らないように気を付けながら、型に密着させる。
  19. 19 側面も合わせたら、縁に沿って麺棒を転がし、型からはみ出した生地を落とす。
  20. 20 側面の生地の厚みを均一に整え、底にフォークで穴を開ける。(なるべく等間隔に穴を開ける事。)
  21. 21 ラップをして、冷蔵庫で30分以上休ませる。
  22. 22 栗の甘露煮の水分を軽く拭き取り、縦半分に切る。
  23. 23 オーブンを170℃に温める。
  24. 24 生地の上に、オーブンシートを敷き、重石を載せて170度のオーブンで約30分焼く。
  25. 25 焼き上がり後、直ぐに重石を除き、タルト台を冷ます。
  26. 26 (タルト台が冷めてから)
    オーブンを180℃に温める。
  27. 27 ⑦をボウルに出し、ゴムべらで練り混ぜ、生地を均一で滑らかな状態にする。
  28. 28 冷めたタルト台に流し、㉒を並べる。
  29. 29 180℃のオーブンで約40分焼く。(表面の焼き色が濃くなってきたらアルミ箔を被せる。)
  30. 30 粗熱が取れたら型から外し、ケーキクーラーの上で完全に冷ます。
  31. 31 タルトの表面にナパージュを塗る。

きっかけ

お正月料理で余った栗の甘露煮とこしあんの消費策……

おいしくなるコツ

ナパージュはメーカーによってそのまま使えるタイプと溶き伸ばして利用するタイプがあります。パッケージの利用法に従ってください。  マロンペーストと栗の渋皮煮を使えば、普通のマロンタルトです。

  • レシピID:1900007961
  • 公開日:2013/02/05
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カテゴリ
タルト
料理名
マロンタルト
Shiyori.F
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