受け継がれる昭和初期の味。ねぎ焼きレシピ・作り方

Name: 受け継がれる昭和初期の味。ねぎ焼き
Total time: 30 min
Yield: 10枚
Ingredients: 小麦粉 1.5カップ; 水 800mlくらい; 粉末出汁の素(当時は無し) 大さじ1; 紅生姜 1パック; 豚こま肉 300gくらい; ネギ みじん切りでザル一杯; テンかす 一握り; ウスターソース 50mlくらい; 干し海老 一握り

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約30分
500円前後

FuuMi

昭和19年生まれの父が、子供の頃一枚5円で買って食べたものを父が再現し、私たち兄弟が小さかった頃の週末作ってくれていました。その懐かしい味を再び再現しました。

材料（10枚人分）

小麦粉: 1.5カップ

水: 800mlくらい

粉末出汁の素(当時は無し): 大さじ1

紅生姜: 1パック

豚こま肉: 300gくらい

ネギ: みじん切りでザル一杯

テンかす: 一握り

ウスターソース: 50mlくらい

干し海老: 一握り

作り方

1

ホットプレートにサラダ油(分量外)を塗り水に溶いた小麦粉をクレープ状に丸く伸ばします。生地には粉末のだしの素を入れても良いです。そこにネギを置きます。
2

干し海老天かすを置きます。
3

生姜と豚肉を置きます。その上から少し溶いた小麦粉をかけます。
4

これを裏返し両面をよく焼きます。内側にハケでウスターソースを塗ります。半分におります。
5

片面にはけでウスターソースを塗り出来上がり。
6

昭和の団欒に是非どうぞ

お料理する上で知っていただきたいこと

おいしくなるコツ

よく焼くことと、ヘラで押し付けない事、具を入れ過ぎない事です。

きっかけ

父が手術のために入院する前の日に家族が揃いました。父に久し振りに腕を振るってもらう事で、元気になってもらいました。

公開日：2019/11/07

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このレシピを作ったユーザ

FuuMi 料理歴25年ほどの、料理男子です。FuuMiは、僕の名前と”風味”をかけて作りました。2018年度から単身赴任で東京から関西に移住。古民家を借りて、ほぼ毎日料理をしております。関西はガス（オーブンも）、東京の持家ではIHを使用します。お菓子の場合は重さをスケールで測りますが、料理の場合は目分量を分量化する感じですので、ザックリと捉えてください＜(_ _)＞。写真は愛猫で腹の上にいる”カリー”です。