まるで富士山Mt.FUJIYAMA/^o^\ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
紫キャベツのアントシアニンの化学反応を利用した青いご飯で、楽しい山ライスを作りませんか?

材料(2人分)

白米
1合
白飯
炊きあがり1/2膳くらい
紫キャベツ
掌大2枚
重曹※食用
少々

作り方

  1. 1
    紫キャベツの芯を斜め千切りし、葉とともにアイラップなどの耐熱袋へ入れて500Wの電子レンジで1分30秒ほど加熱します。
  2. 2
    1を取り出したら、やけどに注意しつつ冷水を50ccほど加え、ボウルで受けたザルへあげます。
    葉を取り出し、手で軽く絞ってボウルの中へ水気を出しましょう。
    この紫の水で炊飯します。
  3. 3
    2で水を切った紫キャベツの葉をせん切りして更に水気を絞ります。
    紫キャベツの芯と葉は他のお料理に使って下さい。
  4. 4
    2.3で搾った紫キャベツの汁が200ccになるよう、たりなければ水を足して、重曹を振り混ぜます。
    入れすぎると青を通り越して緑になるので、かき混ぜて少し待ち、色味を確認しましょう。
  5. 5
    白米を洗ってざるで水気を切り、炊飯器へ移して4の炊き汁を加え、冷蔵庫で30分ほど浸水させます。
    少量なので今回は釜飯セットの釜を使用しました。
  6. 6
    5を炊飯器で炊きあげたら、あなたが思い描く富士山のフォルムに近い容器を選び、ラップをかけてから、炊きあげた青いご飯を詰めて型どり、返して皿へ乗せます。
  7. 7
    6と同じ容器に再びラップをかけ、容器の1/3くらいの側面に沿って、白飯を詰めます。端はランダムにした方がそれっぽくなると思います。
  8. 8
    6の青飯の上へ7を容器ごと被せて軽く圧してから外し、ラップも外します。
    数粒白飯の米粒をランダムに散らしてそれっぽく演出すれば完成です!

きっかけ

青いご飯を楽しくいただきくて

公開日:2021/08/13

関連情報

カテゴリ
その他のごはん料理その他のおにぎり

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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