香り豊かなパイナップルジンジャーマスタードチキン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ハニーマスタードより甘さがすっきり、さらりとしたソースがお肉をあっさり食べさせてくれます。

材料(1人分)

鶏もも肉
1/2枚
生パイナップルの実
正味50g
生パイナップルの芯
1/6個分
(A)塩麹
小さじ1
(A)おろしにんにく
小さじ1/3
(A)白胡椒
少々
(B)白ワイン
50cc
(B)水
50cc
おろし生姜
小さじ1.5
粒マスタード
小さじ1/2強

作り方

  1. 1
    鶏もも肉は皮目にうっすらと、等間隔に斜めの切り込みを入れ、肉のほうへ格子状に切り込みを入れます。
    ジッパーつきの袋に入れて(A)を加え揉み込み、冷蔵庫で30分ほどおきます。
  2. 2
    パイナップルの実は1㎝幅くらいのいちょうぎりにします。
  3. 3
    フライパンを温め、中弱火にして、1の鶏もも肉の皮目を下にして広げ置きます。脂がにじみ出て、こんがり強めのきつね色になるまでじっくり焼きましょう。
  4. 4
    3の鶏もも肉を返し、(B)を加えて一煮立ちさせたら、おろし生姜、2のパイナップルの実、パイナップルの芯を加えて蓋をし、10分ほど蒸し煮しましょう。
  5. 5
    4が途中で水分切れになるようなら少し水を足し、鶏肉を竹串で刺して、赤っぽく濁った汁が出て来なければ、取り出して器へ盛ります。
  6. 6
    5のフライパンへ粒マスタードを加え、強火で水気を飛ばしながら半量水分まで煮詰め、5の鶏肉に添えれば完成です。
    【注】パイナップルの芯は完熟なら食べられますが、硬ければ除いて下さい。

きっかけ

パイナップルの風味を活かしたくて

公開日:2015/08/03

関連情報

カテゴリ
鶏もも肉
料理名
鶏肉のソテー

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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