材料(3~4人分)
- ほうじ茶
- 小さじ2~3杯
- 水
- 3.5カップ700cc
- 牛乳
- 半カップ100cc
- バター(無塩)
- 小さじ山盛り1杯
- 塩 または 砂糖
- 適量
作り方
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- 1
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- ほうじ茶を煮出します。
本来は、黒茶を固めた磚茶を使いますが、ほうじ茶で代用します。
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- 2
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- 茶葉を取り出した後、塩(または砂糖)、バター、最後に牛乳を加えます。よくかき混ぜ、ひと煮立ちすれば出来上がり。泡立て器などでしっかり攪拌してください。
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- 3
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- 冷めるとバターが分離してきますので、熱いうちにお召し上がりください。
(上写真・右の皿は「はったい粉」)
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- 4
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- 「ツァンパ」と呼ばれるハダカ麦の粉にバター茶を入れ、そばがきのようにこねて食べたりします。
写真は、ツァンパの代わりに「はったい粉」(「麦こがし」とも)でこねたもの。
おいしくなるコツ
本来のバター茶は塩を入れますが、お茶というよりスープに近い味わいです。やはり砂糖を入れて甘くしたほうが頂きやすいでしょう。しょっぱいのと甘いのと、両方作って飲み比べてみても面白いと思います。
きっかけ
日本で手に入れられる材料で作ってみたいと思って。
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本場のものとは風味も違うでしょうが、日本で手に入る材料で作ってみました。