カレイなるから揚げ レシピ・作り方

作り方

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   今回買ってきたカレイはワタヌキになっていましたが
   そうでなければ
   白い面のエラ後ろ部分の押すとポニョな部分に切りこみを入れてワタを出します

2. 2

   カレイは５枚おろしの要領で中骨に沿って包丁を入れて身を開き
   骨が露出するようにしておきます

3. 3

   裏返してこちらも　骨を剥きだしにしておきます
   
   こうしておけば　骨と身を別々にしなくても　カリッと食べられるように油が回ります

4. 4

   個人的には　このへんも厚く骨もかたいと思うので
   包丁を入れておきますが
   あまり効果はないかもしれません

5. 5

   塩を振ります
   今回この味だけで頂きます

6. 6

   ビニール袋に入れて片栗粉を良くはたきます
   
   粉は小麦粉や米粉でもかまいません

7. 7

   フライパンのようなもののほうがこの揚げものには適していると思います
   我が家では直径３０センチの中華鍋を使います
   
   揚げ始めの温度は低目（１６０-１７０°）

8. 8

   あまりカレイを動かさず
   はみ出している部分があれば
   おたまですくって油をかけるようにゆっくり揚げて行きます
   ５分以上は低温をキープしたいです

9. 9

   ツンツンとつついた感じが
   カチっとしてきたら
   良い感じにあがる気配
   そこから１-２分我慢して
   揚げ色が足りないなーと思ったら火力をあげてこんがり仕上げます
   今回揚げ時間約１０分

10. 10

    今日のカレイは卵を持っていました
    子持ちのまま揚げてもいいですが　もったいないし
    えら下の切り口からでは取り出せない（つぶれてしまう）ので
    こちらから取りだします

11. 11

    裏面（白い面）からも取り出してください
    このくらいの大きさの卵でした
    甘辛く煮つけていただきました
    
    1品得しちゃった感じです～