材料(多人分)
- 玉ねぎ
- 5個~
- サラダ油
- 大さじ2~
作り方
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- 1
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- 玉ねぎ沢山ずんびできました
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- 2
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- やらなくても良いんですが・・
とても手間のかかる作業なので 出来るだけ美味しくと思うと
ここ・・とろうかなーって思います
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- 3
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- 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにします
薄く均一に切れている方が仕上がりが綺麗で早いです
この状態で直径32センチのフライパンにのせるとこんな感じなので 炒められませぬ
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- 4
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- 天気のいい日に
半日~1日干します
私は大体1日干してしまいます
玉ねぎ臭いですので室内干しはお勧めできません
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- 5
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- 水分が抜けて分量も半分以下に減りました
さわり心地は 生干しのシナシナです
そのまま干すとどんどんカリカリになります
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- 6
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- 油を敷いたフライパンを熱し
干し玉ねぎと水を大さじ2杯ほど入れたら強火キープで炒めます
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- 7
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- 5分程度でこのくらいになります
焦げそうな気配を感じたらその都度大さじ2杯ほど水を加え強火キープ
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- 8
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- この辺から一気に色づき始めますが恐れず強火キープで
時々挿し水をしますと
5分くらいでこのくらいになります
この程度の炒め具合で充分飴色玉ねぎとして通用しますが
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- 9
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- ここからもうちょっと頑張るか頑張らないかで
料理の味がかなり変わってくるので
さらに3~5分頑張ります
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- 10
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- 手間は同じなので4倍分量で作りました
小分けにして冷凍保存しておきます
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- 11
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- アメタマは冬の風物詩と思っていましたが
在庫が切れたのと 夏場にツクレポいただいたので
やってみました~
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- 12
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- 夏場に玉ねぎ10個でやってみましたら
半日ほしたら湿度と通気の悪さからか 微妙にコバエが寄ってきましたのでいそいであげて炒め始めました
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- 13
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- 強火で15分炒めてこの程度でした
やはり冬の時期にやるのとは勝手が違います
このままではあれなので頑張りました
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- 14
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- ・・時間かかりますね
ここからもう15分でこのくらいです
冬場は4分の1以上の時短と思いますが
夏場は半分程度でしょうか
おいしくなるコツ
冬場は干しただけでずいぶん甘味が出ているので 正直炒めないでも良いんじゃないかと思う時があります
揚げればフライドオニオンになります 生でやるより揚げ油も少量で済むし汚れないし・・
質量的に もともとの10分の1位になればいいんだと思います
きっかけ
冬は干しものにぴったりの季節なので
調理を半分おひさまに手伝ってもらえば
時短~♪