いつもの桜餅に、プラス1！苺入り桜餅！ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   あんこは使う分を丸めて、あん玉を作っておく。
   桜の葉は水で洗って塩を抜き、水気を良く切っておく。
   

2. 2

   【生地作り】ボールに水を入れ、少量の水で溶いた色粉を加えて混ぜる。

3. 3

   耐熱ボールに道明寺粉を入れ、色粉入りの水を少しずつ加えながら混ぜていく

4. 4

   そのままラップをして、レンジで6～7分程加熱する。

5. 5

   レンジから取り出してラップを外し、代わりに乾いた布巾をかける。

6. 6

   そのまま10分強蒸らす。
   充分に蒸らしたら、上白糖と塩を加えて木ベラで切るように混ぜる。

7. 7

   まな板の上にラップを敷いて生地を広げ、包みながら粗熱を取る。

8. 8

   粗熱が取れたら、ラップをかけたままで棒状に整える。 (まな板の上を手で転がして、形を整えるとうまくいきます。 )

9. 9

   【包む作業】餡玉を少しつぶして円状に広げ、中央に苺を入れ、苺と一緒に手のひらでコロコロと転がす。

10. 10

    生地がくっついたりしないように、切る道具を水で濡らしながら行う。
    水で濡らしたナイフなどで、棒状の生地を10等分する。

11. 11

    両手も水でぬらしてから、生地を手にとって6～7cmくらいの円状に広げる。

12. 12

    円状の生地の円周を上に持ち上げるような気持ちで、中央にあんこを入れるスペースを作る。

13. 13

    中央に苺入りのあん玉を乗せ、指先で軽く押し込む。

14. 14

    生地を時計回りにくるくると回しながら、あん玉を押し込んでいく。

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    生地を回しながら、閉じ口を上の中央部分に持ってくる。

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    閉じ口が上に来たら、そのままねじるようにして口をふさぐ。

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    手のひらの下の方で静かにコロコロと転がし、形を整える。

18. 18

    全部のあん玉を包み終えたら、両手を水洗いし、俵型にする。 (両手を洗ってからしないと、手に生地がくっつきます。)

19. 19

    1つずつ桜の葉でくるんでいく。
    完成!!