白黒Wチョコのパウンドケーキ☆クランベリーを入れて レシピ・作り方
材料(3人分)
- 卵
- M1個(50g)
- グラニュー糖(上白糖)
- 50g
- 無塩バター
- 50g
- 板チョコ(ブラック)
- 1枚(50g)
- 小麦粉
- 50g
- クランベリー(ドライフルーツ)
- 20g
- 飾り用:板チョコ(ホワイト)
- 1枚(40g)
- 飾り用:クランベリー(ドライフルーツ)
- 3g
作り方
-
- 1
-
- 【準備】
焼き型にバター(分量外)を塗っておく。
-
- 2
-
- オーブンを170°で予熱開始。
(手順4で電子レンジを使います。オーブンレンジ一体型の場合は手順を入れ替えてください)
-
- 3
-
- ボウル(電子レンジ対応)にバターと板チョコ(ブラック)を割り入れる。
-
- 4
-
- 電子レンジでバターとチョコを溶かす。
(500wで70秒が目安です)
-
- 5
-
- ホイッパーでよく混ぜる。
(溶けたバターでチョコを溶かしていくイメージです)
-
- 6
-
- グラニュー糖を入れてよく混ぜる。
-
- 7
-
- 卵を入れてよく混ぜる。
(卵は溶かずにそのまま入れても大丈夫です)
-
- 8
-
- 白っぽくもったりとしくるまで混ぜる。
(3~5分くらい)
-
- 9
-
- クランベリーを入れて軽く混ぜる。
-
- 10
-
- 小麦粉をふるって入れる。
-
- 11
-
- 粉が見えなくなる程度にさっくりと切るように混ぜる。
-
- 12
-
- 焼き型の8~9割り目まで生地を入れる。
(8cm×3cm×3cmの型で6個分)
-
- 13
- 生地を焼き型に入れたら、底を叩いて気泡を抜き、表面を均しておく。
-
- 14
-
- 【焼き】
予熱したオーブン(手順2)に入れ、170°で25分焼く。
-
- 15
-
- 焼き上がりの写真です。
(爪楊枝などを刺して、どろっとした生地が付いてこなければOK)
-
- 16
-
- 冷めるまで焼き型に入れたままにしておく。
(すぐに取り出すと壊れやすいです)
-
- 17
-
- 【飾りの準備】
飾り用のクランベリーを刻んでおく。
-
- 18
-
- パウンドケーキは冷めたら網バットに乗せておく。
-
- 19
-
- 【テンパリング】
飾り用の板チョコ(ホワイト)をボウルに割り入れる。
-
- 20
-
- 湯せんにかけて50°まで温度を上げて溶かす。
-
- 21
-
- 冷水につけて27°まで温度を下げる。
-
- 22
-
- 再度、湯せんにかけて30°まで温度を上げる。
(40g程度の少量だとすぐに30°を超えてしまいます。5秒ほどの加熱、混ぜるを繰り返して30°まで調整します)
-
- 23
-
- 【ワンポイント】
テンパリングには複数の手法があり、また、チョコの種類により温度も異なりますので、正式な手順は各メーカーのサイトなどをご参照ください。
-
- 24
-
- 【コーティング】
テンパリングをとったチョコ(手順22)をパウンドケーキ(手順18)にかける。
チョコが固まるん前にクランベリー(手順17)を飾る。
-
- 25
-
- スプーンなどでチョコを垂らしながら斜めに線を引くようにすると、写真のようになります。
-
- 26
- チョコが固まったらラップで包むか、清潔なタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存してください。
日持ちは冷蔵保存で3日ほどが目安です。
-
- 27
-
- 【ワンポイント】
食べる1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温にしておくと、より美味しくいただけると思います。
おいしくなるコツ
使用するメーカーにもよりますが、ホワイトチョコは甘めです。全体にかけると甘すぎるので半分ほどかけるのがお勧めです。
きっかけ
よくある「ダブルチョコ」は、ココアを入れた生地にチョコチップを混ぜたものが多いと思います。
そこで、ブラックチョコとホワイトチョコで、白と黒のコントラストを出してみようと考えました。
どちらのチョコにも合いそうなクランベリーが橋渡し役です。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません
生地はブラウニーよりでチョコ感が強めです。