材料(4人分)
- 焼いたアジの干物
- 60g
- ゴマ
- 20g
- 味噌
- 20g
- きゅうり
- 1/2本
- 豆腐
- 1/2丁
- すりおろし生姜
- 小さじ1
- 水
- 200cc~
- 薬味(みょうが、大葉、ネギ、海苔など)
- 適量
作り方
-
- 1
-
- 焼いたアジの干物です。身だけを取り出します。
小さめのもの、残り物でも大丈夫です。
今回はアジを使用していますが他の魚、サバ、カマス、タイなどでもOK。
-
- 2
-
- 皮、骨は取り除きます。
この状態で60gの身を使用します。
-
- 3
-
- すり鉢にゴマを入れ、半分くらいゴマをすります。
-
- 4
-
- 2の魚の身と味噌を追加してよく混ぜます。
-
- 5
-
- 混ぜたら、棒でトントン叩いてすり鉢にタネを押し付けて広げていきます。
ひっくり返してもタネが落ちてこない様にしっかり貼り付けます。
-
- 6
-
- すり鉢を逆さにし、焦げ目を付けます。
すり鉢の大きさによって焦げ目の付き方が全く変わってしまいますが、味噌の香ばしい香りがしたら火を止めます。
※すり鉢が熱くなっているので注意
-
- 7
-
- ある程度、焦げ目が付いたらOK。
-
- 8
-
- 水を入れ、伸ばしていきます。
-
- 9
-
- きゅうりは輪切りに切ります。
-
- 10
-
- 8に9のきゅうり、手で適当に崩した豆腐、すりおろし生姜を入れてかき混ぜます。
-
- 11
-
- 最後に味見をして、水の調整を行って下さい。
干物、味噌の種類によってだいぶ塩分が変わります。
出来上がったら冷蔵庫で冷やします。
(すり鉢が冷めてから冷蔵庫に入れて下さい)
-
- 12
-
- 夏はみょうが、大葉などを千切りにした薬味などを用意します。
カイワレ、もみのり、薬味ネギなどでも美味しいです。
-
- 13
-
- 冷蔵庫で冷えたら、ご飯、素麺、うどんなどに冷汁をかけ、薬味をのせて食べて下さい。
おいしくなるコツ
面倒でもすり鉢で作ると美味しいです。
きっかけ
夏の暑い時、飲み会でいつ帰ってくるかわからない時、飲んだ後の〆にと夏に後で料理したく無い時にあらかじめ作って冷蔵庫に入れて置いています。