田舎の夏のごちそう“冷汁そうめん” レシピ・作り方

材料(2人分)
作り方
-
1
キュウリは薄くスライス、ナスは縦半分に切ってから薄切りに。
やや多めの塩で塩揉みにし、しんなりしたら塩を水で洗い流す。 -
2
大葉は千切に、ミョウガは細かく刻む。
(水にさっとさらすとアクが取れ食べやすくなる)
野菜と薬味は水気をしっかりしぼる。 -
3
Aの調味料をすべて混ぜ合わせ、味噌ツユを作る。
※氷も入れるので少し濃いめに -
4
味噌ツユに2の野菜と薬味を入れる。
味を見て薄ければ調味料を足す。
(濃すぎたら水かみりん少々を加える) - 5 冷汁を小鉢にとりわけ、そうめんをつけながらいただく。
きっかけ
子供の頃からお盆の時期に親戚が集まるとよく食べていた料理です。 埼玉では冷や汁ではなく冷汁と呼びます。 (県南ではすったてとも呼ぶようです)
おいしくなるコツ
食べ終わる頃になると冷や汁が薄くなるので、やや濃い目に作る。 これが基本Ver.なので、好みでツナ缶や焼いてほぐした干物など、好きな具を入れても。
- レシピID:1270005202
- 公開日:2014/07/14
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- 料理名
- 冷汁そうめん

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6 件
大葉と茗荷がたっぷりなので男性受け悪しw
埼玉の郷土料理です。