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炊飯器で煮込む!牛すね肉の赤ワイン煮 レシピ・作り方

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082クワハラ
煮込む過程をほぼ炊飯器の保温機能に頼っています。
だけど味は本格的で、とっても手間がかかっているように見えるお得なレシピです☆
みんながつくった数 6

材料(6人分)

和牛 すね肉
1.5kg
にんじん
1本
セロリ(葉の部分)
1本分
にんにく
1片
赤ワイン(安いフルボディ気味の物)
1本
塩・粗引きこしょう
小さじ1
小麦粉
大さじ3
サラダ油
適量
トマト缶
1缶
デミグラスソース
1缶
バター
大さじ1弱
ビターチョコレート
1片
好みでマッシュポテトやブロッコリー
適量
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作り方

  1. 1
    肉はある程度大きめに切って、たこ糸で縛ります。ぐるっと2週位巻けば大丈夫。ニンニクとセロリの葉やにんじんの皮なども用意しておきます。
  2. 2
    赤ワイン1本と一緒に①の材料を漬け込んで一晩置きます。
    ジップロックなどでも大丈夫ですが、後々煮るので鍋の方が洗い物が減ります。
  3. 3
    一晩置いたら、肉を取り出し、塩コショウを強めにふります。片面で大丈夫です(どうせ煮ますから)
  4. 4
    デミグラスとトマト缶(気になるようなら、荒く漉すと仕上がりが上品になります)を、赤ワインのつけ汁に加えます。缶を洗う容量で少し水できれいにしてそれも入れても良いです。
  5. 5
    赤ワイン・デミ・トマトを全て入れた物を火にかけます。ぐつぐつさせて大丈夫。アクが浮いてくるので多少取り除きます。
  6. 6
    肉に小麦粉をまぶします。最終的にこの粉がソースのとろみになるので、ある程度たっぷり付けてください。
  7. 7
    フライパンを強火で熱して、油を敷き肉を焼きます。
  8. 8
    しっかり焼色がつくまでまって裏返します。あまり触らない方が上手に焼けます。
  9. 9
    余裕があれば側面にもしっかり焼色をつけてください。焼けた端から、⑤のなべに入れてゆきます。
  10. 10
    全部焼いて入れたら、ソースがぐつぐつ煮立つまで煮込みます。(10分程度かな?)
  11. 11
    煮立ったら、全てを炊飯器に入れます。
  12. 12
    付け合せのにんじん(こんなにキレイにしなくて良いです)も炊飯器に入れてしまえば、良い感じに煮あがるのでお勧めです。
  13. 13
    保温スイッチを押して8時間(一晩ほど?)そのままにしておきます。
    そして、さらにスイッチを切って冷めるまで置いておきます(3時間程)
  14. 14
    冷めたら、肉やにんじんを取り出し、ソースのみを分量が半分程度になるまで煮詰めます。
    このとき、セロリ等は取り出し、ニンニクは煮ながら潰してゆきます。
  15. 15
    バターとチョコレートを入れて(控えめに甘さが出るのでお勧めです)味見をして、塩分を少し補います。
  16. 16
    肉とにんじんを戻しいれて、肉があたたかくなれば出来上がりです。仕上げに少し生クリームをかけるとお店っぽくなります。

おいしくなるコツ

炊飯器で保温したのち、きっちり冷ます事。仕上げの塩分はすこし控えめで。ただ、ワインをお供にいただく時は塩分がきっちり付いていたほうが合います。残ったソースはハッシュドビーフに転用ください☆おいしいですよ!

きっかけ

赤ワイン煮は圧力鍋やシャトルシェフが無くとも、長時間煮込まなくても出来るのに…炊飯器でって、ずっと思っていたので

公開日:2013/02/24

関連情報

カテゴリ
牛かたまり肉・ステーキ用・焼肉用
料理名
炊飯器で煮込む!牛すね肉の赤ワイン煮

このレシピを作ったユーザ

082クワハラ http://ameblo.jp/s-sugar-diary/ こちらで、文面が主のブログをやっております 内容は同じですが、文章制限が無い分たくさんコツなども書いていますので、是非一度遊びにいらしてください

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