チョコにお酒を閉じ込めた、ウイスキーボンボンもどき レシピ・作り方

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イササボラ
砂糖の結晶がシャリッともせずお酒にトロミもない、まさにモドキです。
みんながつくった数 1

材料(1人分)

板チョコ
1.5枚(約87g)
A    砂糖
大さじ1
A    水
大さじ1
ラム酒
大さじ3

作り方

  1. 1
    チョコを並べるためのアルミホイルを平らな場所に敷いておく。
    5cm×10cmのアルミホイルを5枚と、単4乾電池を5本用意する。
    電池のマイナス側をホイルでぴったり包む。
  2. 2
    シロップを作る。
    小鍋にAを入れて火にかけ、砂糖を溶かして沸騰させる。
    粗熱が取れたらラム酒を混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
  3. 3
    板チョコを細かく砕いてボウルに入れ、50~55℃の湯煎にかけて溶かす。
    スプーンで垂らして直径1cmの円形のチョコを5個作る。これはあとでフタになるもの。
  4. 4
    溶けたチョコを2cm程度電池に塗ってコップ状にする。
    敷いたホイルに並べて冷蔵庫で冷やし固め、二度塗りする。
    再度冷蔵庫に入れる。
  5. 5
    しっかり固まったら電池をそっと引き抜く。
    ホイルはチョコに付着しているので慎重に、ゆすったりねじったり、串2本で巻き取ったりしながら外す。
  6. 6
    ホイルに直径1cm程度のチョコを垂らし、コップ状のチョコを軽く押しつけて立たせて固定する。
  7. 7
    土台が固まったら、スプーンでシロップを8分目まで注ぐ。
    フタに溶けたチョコを塗り、コップ型にかぶせて口をふさぐ。
    冷やし固める。
    これがボンボンの芯になる。
  8. 8
    残りのチョコを適当な型に流し、芯を埋める。
    型がなければ表面にチョコを塗って芯を覆い隠すようにし、ホイルに並べる。
    冷蔵庫で冷やし固めて完成。

おいしくなるコツ

5粒分ですがチョコもシロップも余りが出る位の分量です。 電池に巻くホイルは端を内側に折ってヒラヒラしないようにし、底もできるだけ平らにしないとチョコが噛んで外れにくくなります。 チョコとお酒の種類はお好みで。ここではブラックチョコ使用。

きっかけ

ウイスキーボンボンをリクエストされるも本物は難易度が高すぎるので、もどきを作ってみました。

公開日:2012/01/29

関連情報

カテゴリ
バレンタイン向けアレンジ
関連キーワード
ウイスキーボンボン チョコ バレンタイン 洋酒
料理名
ウイスキーボンボンもどき

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