カニカマと煎り銀杏の茶碗蒸し レシピ・作り方

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自然治癒力研究家福みゆ
秋の味覚、銀杏を使った茶碗蒸しです。子どもにも食べてもらいやすいよう、カニカマやたけのこも入れてみました。

材料(10~12人分)

2個
冷ましただし汁(かつお)
300ml
醤油
小さじ1
小さじ1
煎った銀杏
10~12粒
銀杏戻し用だし汁
銀杏が浸るくらい
細切り茹でたけのこ
ひとつかみ
ネギ(小口切り)
ひとつかみ
ボイルえび
10~12尾
カニカマ
2本

作り方

  1. 1
    小鍋で、戻し用のだし汁を沸騰寸前まで温め、煎り銀杏を投入します。
    戻るまで10分ほど待ちます。(時間外)
  2. 2
    蒸し器に水を入れて温めます。(蒸気が出るまで)
    今回は大きめのフライパンにアルミホイルをねじったものを置き即席蒸し器にしました。
  3. 3
    だし汁に醤油と塩を入れて、塩が溶けるまでよく混ぜます。
  4. 4
    ボウルに卵を割り入れ、白身のかたまりがなくなるまでよくときほぐし、
    そこに3のだし汁を合わせます。
    ※卵が熱でかたまってしまうのを防ぐ為、だし汁は必ず冷めた状態のものを使います!
  5. 5
    1本のカニカマを6等分に切ります。たけのこ、えび、ネギ、銀杏、カニカマを茶碗蒸しの容器に入れていきます。今回は小さめのココットで作りました。
  6. 6
    5の容器に、4で作った卵液を均等に入れていきます。
    今回は口当たりをなめらかに仕上げたかったのでザルで濾しながら入れました。
  7. 7
    蒸気の上がった蒸し器に並べていきます。
    弱~中火で20分くらい。
    途中で確認して、かたまっていたら火を止め、完成です。

きっかけ

子どもが銀杏食べてみたい!というので買ったはいいものの…煎り銀杏はすぐ固くなってしまうので、戻してから茶碗蒸しに入れてみました。

公開日:2021/11/12

関連情報

カテゴリ
茶碗蒸しカニカマぎんなん(銀杏)その他のだしその他の卵料理

このレシピを作ったユーザ

自然治癒力研究家福みゆ 子ども向け素朴な味が多いです。化学調味料無添加、白砂糖不使用がモットー。お肉魚は少しで、野菜を沢山食べられる料理を目指します。子供の低身長と自分の便秘が悩みです。解決レシピ模索中です。

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