そうだ。春の庭を、天麩羅にしよう。 レシピ・作り方

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野菜?山菜?いいえ、庭菜の天麩羅です。さくさく軽いので、あっと言う間に食べてしまいます。

ネットなどで、食べられる植物かどうか確認して料理しました。

材料(2人分)

たんぽぽの花
10個ほど
ドクダミの葉
10枚ほど
柿の木の新芽
10個ほど
タラの木の新葉
2,3個
小麦粉(薄力粉)
100cc
100cc
卵白
卵1個分
揚げ油(サラダ油+ゴマ油)
2~3カップ
麺つゆ
人数分

作り方

  1. 1
    食べられる植物を採取して、洗って、水を切ります。

    たんぽぽの花は、夜になると、つぼんでしまうのがあります。
  2. 2
    まず水と卵白を、よくかき混ぜます。そこに小麦粉を投入して、軽く混ぜます。

    ゆるい衣ですが、これでカラッと揚ります。
  3. 3
    タンポポの花は、裏だけに衣をつけて、揚げます(画像)。ふきのとうほどではない、ほんのり苦味です。

    ほかのものは、ざっと衣に絡ませて揚げました。柿の新芽は、まったく癖がないです。

きっかけ

ヨモギ、どくだみ、ユキノシタなどが、天麩羅にして美味しいと聞いて試しました。

公開日:2012/04/20

関連情報

カテゴリ
お花見・春の行楽
料理名
天麩羅

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