とにかく楽に!伊予柑ピール レシピ・作り方
材料(6人分)
- 伊予柑の皮 3個分
- 砂糖(三温糖か白砂糖) 伊予柑皮の70%
作り方
- 1 伊予柑の中身は美味しく食べ、皮はタッパーかジップロックに入れ冷蔵庫に。(後に乾燥で使うオーブンの鉄板2枚に一度に乗る分は3個が限界です)
- 2 皮は4等分にし、白いわたの部分を包丁で落とします
- 3 お好みの細さにカットしてください。(この時太めは鉄板に並べるのが楽です。細めはおしゃれですが、鉄板に並べるのが腱鞘炎になりそうなほど大変にはなります。。!)
-
4
切っている間にケトルで800-1リットルお湯をわかしましょう。
切れたら皮の重さを測っておきます。 -
5
酸に強いお鍋(ガラスやホーローなど)に伊予柑の皮を入れ、ケトルの熱湯を注ぎ火をつけます。
またケトルにお湯をわかしておきましょう。
2分ほど沸騰させたらザルに開け、水に晒します。 -
6
手順5を3回繰り返します。
伊予柑が煮崩れないように、箸先で揺する程度でそんなに混ぜたりしないようにします。 -
7
ポイント★
現時点の伊予柑を少し食べてみます。この時に苦すぎたら出来上がりも苦いので、もう一度お湯を沸かしてザルに開け水に晒します。
伊予柑がクタクタなら水に15分程つけます。 -
8
丁度よい苦味になったら皮の重さの70%の砂糖を空の鍋にいれます。
(今回は伊予柑皮260gだったのて砂糖180g) -
9
鍋に水からあげた伊予柑をいれ、水を大さじ2-3ほど入れ中火にかけます。
優しくなじませます。
15-25分程すると伊予柑から出た水分もシロップも殆どなくなります。 -
10
オーブンの鉄板にオーブンシートをひいて、ひたすら重ならないようにならべていきます。修行です。
細切りは並べるのに15-20分かかるでしょう。。
(低温度なのでオーブンの予熱は不要) - 11 オーブンにいれます。100度で60分です。途中30分で様子を見て必要であれば裏返したり、オーブンの鉄板の上下を変えて水分のとびのムラを防ぎましょう(今回はなにもしませんでした)
- 12 オーブンからだしたらそのまま予熱が飛ぶまで10-20分程置いておきます。
- 13 乾いたらオーブンシートからペリペリと剥がし、ジップロックなどへ入れ、お好みの砂糖を入れふりまぶします。(今回は三温糖を小さじ4入れました)
-
14
(おまけ)
板チョコ一枚をラップを貼った容器でレンジで牛乳温めで55度くらいに溶かし、使い捨てスプーンでチョコをかけるとこれくらいの量をコーティングできます。冷凍庫で3分で固く!
きっかけ
オレンジピール好きかつ頂いた伊予柑が立派すぎて作ってみることに。 苦すぎるレモネードをつくったことのある経験から、一歳児が食べれるほど苦くなく、父子が午前に公園に行ってくれてる間につくれるように時短に努めたレシピです。
おいしくなるコツ
砂糖と煮詰める前に必ず味見をすることです。運命の分かれ道です。 板チョコは掛けは時間がそこまでかからないのに味はデパート級です!少しビターのチョコが合うかもしれません。どれもおいしいけど。
- レシピID:1740026141
- 公開日:2021/02/13
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