ニラとアナゴ入り卵焼き(詳しい工程付き) レシピ・作り方

ニラとアナゴ入り卵焼き(詳しい工程付き)
  • 約15分
  • 100円以下
夏はぜ
夏はぜ
・韮は意外とたくさん入れられます。
・ニラをネギに変えても美味しくできます。
・甘目がお好みの方は砂糖も入れて下さい。

材料(4人分)

作り方

  1. 1 卵の溶き方
    ・菜箸を使って、白身を切るようにします。
    ・黄身と白身が完全混ざるようにしますが、泡立てて、腰がなくならないようにします。
    (箸を器の底につけたままで、混ぜると良い。)
  2. 2 ・ニラを5ミリくらいに刻みます。
    ・アナゴを食べやすく切ります。
    ・卵を溶きほぐし、調味料を良く混ぜます。
    ・ニラを加えて混ぜます。
  3. 3 ・卵焼き機に油を全量流し込み、温めます。
    ・余分な油を一旦器に戻します。
    ・卵液を全量の1/4を流し込みます。
    ・表面が固まってしまう前にアナゴを並べます。
  4. 4 ・奥の方からくるくると、一番手前まで、巻き込みます。
  5. 5 ・奥の方に先ほど取り置いた油を塗ります。
  6. 6 ・卵を油を塗り終えた後ろに移動させます。
    ・あいた手前にも油を塗ります。
  7. 7 ・卵液1/4を流し込みます。
    ・最初に巻き終わったものを少し持ち上げ、隙間から新しい卵液を、滑り込ませます。
  8. 8 ・表面がブツブツしたら、箸でつぶします。
    ・固まりかけたら、菜箸を使って、手前の方にくるくる巻きます。
  9. 9 ・巻き終わった状態です。
  10. 10 あいた奥の方に、油を塗ります。
  11. 11 奥の方に卵を移し、手前にも油を塗ります。
  12. 12 ・卵液1/4を流し込みます。
    ・巻き終わった部分を菜箸で持ち上げ、隙間から液を流し込みます。
    ・固まりかけたら、手前にくるくる巻きとります。
  13. 13 ・4から8の工程をもう一度繰り返します。
  14. 14 ・角をきちんとしたい時や、側面に焼き色をつけたい時は、は、1辺ずつ傾けて焼きます。
  15. 15 ・出来上がりが緩い時は、巻き簾に巻いて冷まして下さい。
    ・このまま皿などに移して、冷ましても型が崩れることはありません。(卵焼き器からは外します)

きっかけ

恵方焼きに使った「アナゴ」が、少し残っていました。 少量のアナゴでも、一品になる「卵焼き」を、ニラを入れて彩りよく、栄養たっぷりに焼いてみました。

おいしくなるコツ

・卵4個ではお玉で4から5回の工程になります。卵が3個なら3回から4回の工程です。 ・ひょうたん型にしたい時は、巻き簾に蒔いて、割り箸を挟みゴムで両端を止めます。

  • レシピID:1720006198
  • 公開日:2012/02/09
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その他の卵料理
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焼き色の綺麗な卵焼き 野菜入りの出汁巻き卵 お弁当 お祝い卵焼き
料理名
アナゴ入り卵焼き
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