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充填豆腐の水切り レシピ・作り方

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しらゆきみゆ
わが家でよくやる方法です。
豆腐にヒビが入るまできっちり絞れます!

もちろん同一サイズのバットなどがあればなお安定しますが、あるもので済ますとこんな感じです。

材料(-人分)

充填豆腐
1個
キッチンペーパー(薄手の安いもので十分)
2枚(十字に使います。)
同一サイズの充填豆腐の空き容器
1個
重し(ペットボトル、やかん等)
正味1kgくらい
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作り方

  1. 1
    豆腐パックのフタを開け、シンクでひっくり返して、捨てられるだけの水をまず捨てます。
  2. 2
    電子レンジで600Wで1分レンチンします。

    温めたら水が浮いてくるのでまた捨てられる分を捨てます。

    (急ぎでなければこの工程は省略可です。)
  3. 3
    一枚目のキッチペーパーを半分に折りたたんで豆腐を乗せます。
    くるくる包んだら、一回目とは互い違いになるように、2枚目のペーパーを同様に折ってくるみます。
    全周を覆えていればOK。
  4. 4
    入っていた容器に戻し(ジャストで入ります。)、重りに耐えられる厚手の皿の上に乗せ、空の容器で押さえます。
  5. 5
    その上にバランスを取りながら慎重に重しになるものを乗せて圧を掛けます。
    空容器を使うことで均等に圧を掛けられます。

    安定が悪いので注意してください!
  6. 6
    しばらくすると豆腐の水気があがって、若干色づいてきます。

    そうしたら、一旦容器から外して、両手で優しく包むようにしながらペーパーの水気を絞ります。
    豆腐を力任せに潰さないように!
  7. 7
    再び容器に戻して、重しで圧を掛けます。
    好みの固さになるまで手順5〜6を行います。
    2回目はこんな風に縦向きに乗せられることも。

    3回も絞れば満足に水分が抜けると思います。
  8. 8
    今回は豆腐ハンバーグに使うために水切りをしたのですが、試しに量ってみると、150g→約100gまで減っていました!(笑)

おいしくなるコツ

ペーパーを剥がすのが手間でなければ、手順6で水気を絞るときに豆腐を外してペーパーのみを絞るようにすると、作業中に豆腐が型崩れすることなくできますよ。 重しは重すぎても豆腐が潰れやすくなりますし、そもそも安定が難しいので、1kgで十分です。

きっかけ

木綿豆腐ではなく、消費期限の長い充填豆腐しか買っていないので、木綿っぽく使いたいときにはこの作業をしています。 最初にこれをして、放置している間に、他の具材の準備をしています。

公開日:2021/08/18

関連情報

カテゴリ
料理のちょいテク・裏技木綿豆腐絹ごし豆腐豆腐グラタン豆腐ハンバーグ

このレシピを作ったユーザ

しらゆきみゆ *短時間&手抜き料理が増えました *前は豆知識や作業の理由を一緒に書いていましたが、  レシピ欄はシンプル&コツは最後に、にします!  ←徐々に再アップします 夫、小学生の長男、幼稚園児の次男の4人暮らしです。 育児で出歩けない今、料理関連番組のチェックが新たな趣味となりました。 「日々のおかず、前に何を作ったかな」と見返したり、料理テクのまとめに活用しています。 (2020/6/26登録)

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