作り方
-
- 1
- ご飯を茶碗1杯分ずつに分け、うち一つにでんぷをかけてピンクのすし飯にする。
卵を溶いて醤油、砂糖を入れて味を調え、厚焼き卵を焼いておく。
冷ましてから1センチ角、長細く切る。
-
- 2
- のりを半分の大きさ、1/6の大きさ6枚、幅が2センチの細長い帯状にしたもの2本に切り分ける。
-
- 3
- ピンクのすし飯を5等分にして、のり1/6の上に細長くのせ、手で巻く。同様に5本巻いて花びらのパーツを作る。
-
- 4
- 厚焼き卵を花の芯に見立て、まわりに花びらで囲んで花の形に整える。
巻きすの上に帯状ののりを縦に置き、花の形のお寿司をくるりと巻く。
-
- 5
- 半分に切ったのりの上部分と1/6の大きさののりを少しのご飯粒でつなぐ。
のりの上に白いすし飯を平らに広げ、とびこをのせる。
上部分は5センチほど開けておく。
-
- 6
- すし飯の上に千切りにしたきゅうりを横向きに並べる。
その上に、花の形のすし飯を手前に置き、押し込めるようにくるりと巻く。
端をご飯粒でつないでもう一度巻きすで形を整える。
-
- 7
- 包丁を軽く濡らしで4等分して皿に盛り付ける。
おいしくなるコツ
あまり力を入れてぎゅっと巻くとご飯粒がつぶれてしまいます。軽く形を整える程度で十分です。
きっかけ
行楽のお弁当に入れるために