ひよこ豆で簡単♪手作り豆腐(ニガリ不要) レシピ・作り方

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Yato
豆腐作りに必要なニガリ入手困難な海外でも、安心簡単

低カロリーで高タンパク質の万能ひよこ豆で、手作り豆腐と炒りオカラができます。
アレンジレシピ:揚げ出し豆腐

材料(2人分)

ひよこ豆
250g
500ml

作り方

  1. 1
    ひよこ豆は6時間ほど水に浸しておきます。
  2. 2
    戻した水は捨てて、サッとひよこ豆を洗います。

    ミキサーにひよこ豆と水をいれスイッチオン。滑らかになるまで攪拌します。
  3. 3
    ボールに手拭いか、絞り袋を敷いて流し込み絞ります。
    かなり力が要ります。
  4. 4
    絞りカスは捨てないで、後で煎ってオカラにします。

    絞り汁を鍋に移す
    (ボールの底に成分が固くなって沈んでいるので先に混ぜておく)
  5. 5
    鍋を火にかけ、弱火で終始混ぜます。
    (ここから少し忙しくなります)
    暫くするとヘラの型が残るようになります、焦げ付かないように、飛び散らない様に早めに混ぜます。
  6. 6
    重たくなってきたら少し手を止め、このボコボコ坊主がでてきたら5ボコ〜10ボコ確認したら火をすぐ消し。
    焦げ付かないように落ち着くまで混ぜます。
    ※ボコはハネます!ヤケドに注意。
  7. 7
    タッパー等の容器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫にいれて、一時間ほど冷やすと出来上がり♪
  8. 8
    スプーンですくうなり、カットして冷や奴と同様に召し上がれ。
    見かけはプリンの様に見えます。
    豆腐より舌触りは滑らかではないですが、味は豆腐です!
    手作りなめ茸をかけて頂きました♪
  9. 9
    絞りカスはオカラになります。
    すぐに調理しない場合は煎って冷凍保存できます。

    フライパンに入れ、水分を飛ばすように中火くらいで焦げ付かない様にカラ炒りします。
  10. 10
    塊からサラサラとなり水蒸気が少しずつ減ってきて、豆臭さが少し和らいできます。

    少しカラカラと乾燥してきたら焦げ付きに注意し、出来上がり。
  11. 11
    荒熱をとって袋にいれ、冷蔵一週間、冷凍庫で一ヶ月程もちます。
    パン粉の変わりとして、ハンバーグに入れるもよし、普通の乾燥オカラと同様に使ってください。
  12. 12
    アレンジ:揚げ出しひよこ豆豆腐

    水分を拭き取ります。片栗粉をまぶし、揚げます。
  13. 13
    濃縮の麺つゆを湯立たせてその中にいれ、1分程煮立たせる。
    海苔などかけていただいてください。
    豆腐より固めにできているので、重石をつけて水分を抜く必要はありません。

おいしくなるコツ

ボコボコし過ぎると冷ましたときに、固まりができますので、サラサラからトロトロに変わったら注意深く観察が必要です。

きっかけ

オランダにて新鮮な豆腐が食べたくて、でも、ニガリが手に入らないので比較的どこのスーパーにでもあるひよこ豆で代用しました。

公開日:2020/06/22

関連情報

カテゴリ
ひよこ豆糖質制限・低糖質ベジタリアン木綿豆腐
関連キーワード
ヒヨコ豆 ビーガン食 海外で日本食 おつまみ
料理名
ひよこ豆で簡単♪手作り豆腐(ニガリ不要)

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Yato ヨーロッパ発信⭐️いかに手早く、美味しくできるか手抜きをしつつ楽しむ料理としてレシピを考えてます。

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