材料(6(個)※人分)
- ※90ml容量の型使用
- 〈生地〉
- 約30g/個
- 卵
- 40g(1個分から白身を取って調整)
- 黒砂糖(粉末状)
- 40g
- 重曹
- 小1/5
- 水
- 小1/2
- 薄力粉
- 100g
- 〈餡〉
- 50g/個
- 粒あん※などお好みのもの
- 300g
- ※今回はレシピID:1560008768
- 〈手粉用〉
- 強力粉
- 適量
作り方
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- 1
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- 〈準備〉
餡※を6等分して丸めておく。
※手につかない程度の固さのもの。
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- 2
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- 型※に離型油を塗っておく。
※「ステッコフレックス パタ 肉球」使用。
お持ちの型に応じて、作る個数および分量を調整してください。
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- 3
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- ご覧の型(1個約55ml容量)の場合、ちょっと多めですが、8個分で生地量約23g、餡約37gを目安にするとよいと思います。
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- 4
- 〈皮の生地を作る〉
ボウルに卵を入れて泡立て器で溶く。
黒砂糖を加え、ざらつきがなくなるまですり混ぜる。
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- 5
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- 水で溶いた重曹を加える。
薄力粉をふるい入れ、ゴムべらで切るように混ぜる※。
※練らないように注意(ご覧のように粉が混ざりきっていなくてもOK)。
ラップをかけて30分ねかせる。
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- 6
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- 〈成形する〉
手粉用強力粉※をふったバットに生地を6等分する(バターナイフを使用すると作業が楽)。
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- 7
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- ※強力粉は、メッシュつきの粉入れを使用すると便利。
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- 8
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- 手粉を使いながら生地※を丸める。
※べたつく生地なので手粉は必須だが、生地が固くなるので最小限を心掛ける。
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- 9
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- 生地を平たく伸ばし、餡をのせる(左)。
包餡する(右)。
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- 10
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- 平たくして、型に入れる。
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- 11
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- 〈焼成する〉
210℃に予熱しておいたオーブンで、180℃約20分焼く。
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- (お好みで)焼き上がり後すぐにラップで包むと、しっとりとする。
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- カットした様子。
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- 〈参考〉
プレーン生地をアレンジして、バリエーションが広がります。
画像は、プレーン生地で作る「ひよこ饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070803
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- 「焼いも饅頭」
レシピID:1560004902
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- 「きんとと饅頭 」
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201508220000/
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- 「どんぐり饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070821
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- 「くまろん饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070820
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- 「ショコラ饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070816
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- 「ぱんぷきん饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070809
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- 「たこ焼き饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070815
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- 「たまご饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070807
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- 「ローズ饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070805
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- 「たなばた饅頭」
https://cookpad.com/recipe/4070806
おいしくなるコツ
今回は黒砂糖で焼き上がりの色合いをカバーしましたが、重曹を膨張剤として使用すると生地の色づきがよく、柔らかめの焼き上がりになります。
いわゆるお饅頭独特の風味も楽しめます。
きっかけ
戌年にお年賀のお菓子を作りたくて、肉球の形をチョイス。
シリコンゴム製の型は焼き色がつきにくかったり、ムラになりやすいので、黒砂糖で茶色にしてカバーしました。
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干支の「戌」に因んだ肉球の他にも、いろいろと味&形のバリエーションが広がります。