材料(3(個)人分)
- 〈ずんだあん〉
- 約110g
- 塩味つき冷凍枝豆
- 約225g(正味約90g)
- 砂糖
- 約27g(枝豆の正味量の3割程度)
- 〈餅〉※
- 約110g分
- 冷ご飯
- 80g
- 寒梅粉※
- 10g(冷ご飯の1/8)
- ※白玉粉(もち粉)でもOK
- 水※
- 30g(寒梅粉の3倍)
- ※白玉粉(もち粉)の場合
- 40g(粉の4倍)
- 塩
- 少々
- (お好みで)サラダオイル等
- 少々
- ※以下のレシピで用意してもOK
- ・道明寺粉使用
- レシピID:1560009312
- ・もち米&うるち米使用
- レシピID:1560006883
- ・切り餅&うるち米使用
- レシピID:1560009542
作り方
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- 1
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- 今回使用したのは、内容量225gの100円ローソンで購入したもの。
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- 2
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- 〈ずんだあんを作る〉
冷凍枝豆を解凍し、さやから取り出す(薄皮も取り除く)。
フードプロセッサーの容器に砂糖と共に入れて砕く。
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- 3
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- 耐熱ボウルに移し※、電子レンジで約1分加熱して砂糖を溶かす。
粗熱を取る。
※硬めの仕上がりになるので、お好みで水を加える。
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- 4
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- 〈餅を作る〉
耐熱ボウルに材料※を入れて混ぜ合わせる。
電子レンジで約1分30秒~加熱する。
※白玉粉の場合は予め水で溶く。
オイルを少し加えると、容器等にくっつきにくくなる。
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- 5
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- ご飯粒を少しつぶしながら混ぜてまとめる。
べたべたしすぎていれば、再度加熱する。
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- 6
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- 3等分(約35g/個)※し、粗熱を取る。
※サイズはお好みで調整してください。
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- 7
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- 〈成形する〉
約35gのずんだあんをラップで挟んで平たく押し伸ばす。
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- 8
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- 手に少量の水(分量外)をつけて餅を丸める。
上のラップを外してずんだあんにのせ、ラップごと包む。
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- 9
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- 底を全部ずんだあんで覆う必要はない。
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- 10
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- グラシンカップなどに入れると移動が楽。
その際、カップを上からかぶせてからひっくり返すとよい。
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- 11
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- 〈アレンジ1〉
粒あん入り、黒ゴマ&きな粉をまぶしました。
詳細はhttp://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201611210000/
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- 〈アレンジ2〉
粒あんで包みました。
詳細はhttp://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201701270000/
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- 〈アレンジ3〉
春分用に三色ぼたもち。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201703200000/
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- 〈アレンジ4〉
うぐいす餡(レシピID:1560010355)で。
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- https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201706190000/
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- 〈アレンジ5〉
冷凍していた練りきり※を餡に。
※詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201708040000/
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- 黒ごまをまぶしました、
ブログ掲載はhttps://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201708150000/
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- 〈アレンジ6〉
約2倍のサイズで、桜餅風ぼたもちに。
餅:餡=3:2であんこたっぷり!
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201803210000/
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- 20
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- 〈アレンジ7〉
春らしい色合いのおはぎに。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804070000/
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- 〈アレンジ8〉
押し麦入りご飯&ピーナッツパウダー仕様。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201809170000/
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- 〈アレンジ9〉
「ぴすたちおはぎ」
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201909230000/
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- 〈アレンジ10〉
発酵あんこ&雑穀ご飯で。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202003210000/
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- 〈アレンジ11〉
桜餅風
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202403240000/
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- 〈アレンジ12〉
けし餅風
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202403250000/
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- 〈アレンジ13〉
クルミ入りまろんおはぎ
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202409220000/
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- 〈参考1〉
押し寿司用酢飯にも応用@おこわ風さばずし
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201907200000/
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- 〈参考2〉
「雑穀米deおこわ風たぬきおにぎり(レシピID:1560012373)」
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- 〈参考3〉
おはぎ入りパンに
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202209250000/
おいしくなるコツ
冷ご飯で作る餅に、余りがちな食材である寒梅粉を使用して消費促進を兼ねていますが、白玉粉で代用できます。
その場合は水を白玉粉の4倍にし、先に溶いてからご飯と混ぜてください。
ずんだあんは甘さ控えめなので、お好みで砂糖を増やしてください。
きっかけ
夏でもおはぎを楽しみたいと思い、枝豆をチョイスしました。
東北の郷土菓子でお馴染みの餡ではありますが、おはぎにすると
もち@ご飯&枝豆のつぶつぶ感の相性が良いと思います。
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塩味のおかげで甘みが引き立っています。
郷土菓子でお馴染みの柔らかお餅も良いですが、粒々おはぎでいかかでしょう♪