材料(1(単位)人分)
- 薄力粉
- 45g
- ベーキングパウダー※
- 0.7g(約小1/5)
- ※生地総量の1%目安
- 〈クラッカーバージョン〉
- マヨネーズ
- 15g※
- ※塩分 約0.3g
- 牛乳
- 10g
- 〈サクホロ感UPバージョン〉
- マヨネーズ
- 20g
- 牛乳
- 5g
作り方
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- 1
- 型に応じて分量を調整してください。
今回、16cmタルト生地用に2単位分用意しました。
ぴったりの量なので、切り落とした生地を足りない部分に貼りつけるとよいです。
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- 2
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- 〈生地を作る〉
ボウルに粉類をふるい入れ、マヨネーズを絞り入れる。
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- 3
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- 菜箸で混ぜて、全体に行き渡らせる(ポロポロした状態)。
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- 4
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- 牛乳を加え、ゴムべらでまとめる※。
※こねるとグルテンが出て伸ばしにくくなる。
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- 5
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- 手でボール状に整える。
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- 6
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- ポリ袋の中に入れ、3mm厚さに伸ばす。
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- 7
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- 袋を切り開き、生地の両面に強力粉をまぶす。
型に敷き込む。※
※ぎりぎりの分量なので、足りない部分は切り落とした生地を貼りつけて整える。
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- 8
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- 底にフォーク等でピケする(空気抜きの穴をあける)。
共焼きの場合は、フィリングを流し入れて焼く。
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- 9
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- 〈パイ皮を焼成する場合〉
アルミホイルをかぶせ、タルトストーン(約330g)を敷き詰める。
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- 10
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- (本焼きの場合)
予熱したオーブンで、200℃で焼き始める。
20分後重石を取り、180℃に下げてさらに10分焼成する。
ケーキクーラーに取り出して冷ます。
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- 11
- (半焼きの場合)
200℃に予熱したオーブンを180℃に下げて15分焼く。
重しを外して更に5分、ほんのりと焼き色が付く程度焼成する。
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- 12
- 〈備考〉
生地の量の目安(作業性を考慮した場合、多めに用意)
18cm型 約160~180g(2.4~2.6単位分用意)
21cm型 約245~280g(3.5~4単位分用意)
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- 13
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- マヨネーズの割合を増やすと、
まとまりにくくなりますが、サクホロ感が増します。
クッキーのような食感なので、スイーツ系に会うと思います。
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- 14
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- 〈ビタントニオタルトレットプレートの場合〉
挟み焼するので、よく伸びる柔らかめの生地がよいです。
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- 15
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- あらかじめ伸ばしておくことをおススメします。
●材料(タルトレット8個分)
全粒粉 105g
薄力粉 105g
BP 約3g
マヨネーズ 70g
水 70g
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- 16
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- 〈参考1〉
バノフィーパイにしました。
レシピID:1560006250
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- 〈参考2〉
キッシュにしました。
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- 18
- ●材料
〈18cmタルト型(2.4単位=約160g分用意)〉
薄力粉 108g
マヨネーズ 48g
牛乳 12g
BP 1/2弱
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- ※ぎりぎりの分量なので、3単位だと余裕
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- 20
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- 〈参考3〉
4倍量で洋梨のタルトにしました。
レシピID:1560009208
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- 〈参考4〉
スクエア型は敷き込みにくいため、クラッカーバージョンで。
18cmサイズに4単位用意&約200g使用。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201810160000/
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https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201810170000/
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- ブログ掲載は
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- 残った生地は12cm角のフロランタンに。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201810190000/
おいしくなるコツ
全粒粉を混ぜると、食感が楽しくなります。
生地がまとまりにくかったり、伸ばしにくかったりする場合、牛乳を増やしてください。
クラッカーバージョンは惣菜系に、サクホロはスイーツ系によいかな。
お好みで、マヨネーズと牛乳の割合を替えてみても。
きっかけ
マヨネーズのストックがたくさんあったので、消費促進用にタルト生地のオイルの代用品にしてみました。
マヨネーズの主材料は、卵黄・オイル・酢。
酢は、 膨張剤の働きを促進するしますし、焼くと酸味が飛ぶのでお菓子に使っても問題ないと思います。
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お味は、サクサクしたクラッカーのよう。
セイボリー系はもちろん、 甘いフィリングでもOK♪