栗きんとんリメイクで台湾風『芋圓(ウューエン)』 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 栗きんとん(栗なし)
- 100g
- 片栗粉
- 50g
- 砂糖
- 大さじ1
- 水
- 小さじ2
- ----- ぜんざい -----
- 紅豆湯(缶詰)
- 1缶
作り方
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- 1
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- 栗きんとんの栗なしの部分(ペースト部分)を使います。
※)粘度や甘さはそれぞれだと思うので調整してください。
※)我が家のは栗100%ではなくさつま芋を使ったきんとんです。
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- 2
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- 片栗粉を計ります。
※)本来はわらび餅粉(さつまいもデンプン)や、タピオカ粉かと思いますが、リメイクなので手に入りやすい片栗粉で作りました。
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- 3
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- きんとんに、片栗粉、砂糖、水を加えて練ります。
※)練るといっても、粘らない生地なので簡単にひとまとまりになります。
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- 4
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- 後は成型して茹でるだけです。
※)この生地を揚げれば地瓜球になります。
※)関連レシピ、地瓜球(レシピID:1540019334)
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- 5
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- 棒状に伸ばして、包丁で切ります。
※)きんとんによって、硬さが違うと思います。棒状に転がせて、包丁で切り、角が立つ位の固さです。
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- 6
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- 直径2cm位の棒状に伸ばして、1.5cm程度の長さに切ります。
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- 7
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- お湯を沸かして、茹でます。
初めは沈みますが、茹で上がると浮いてきます。
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- 8
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- 一度、ボールなどに上げておきます。
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- 9
- ぜんざい、お汁粉、かき氷、豆花などを準備します。
今回は、缶詰の紅豆湯を使いましたが、スイーツトッピングに使うものなので、お好みでなんでも良いです。
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- 10
- トッピングされるものができたら器に盛り、茹でた芋圓をトッピングして完成です。
※)さつま芋を使っているので、正式には地瓜圓かと思います。芋圓はタロイモかな。
おいしくなるコツ
・硬さや甘さはベースの栗きんとんで違うかと思います。調整してください。
きっかけ
おせちの栗きんとんが余ったので。
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紅豆湯(ホンドウタン)は出来合いの缶詰です。
台湾ではスイーツのトッピングでよく見ます。