材料(3〜5人分)
- 水
- 400cc
- 牛乳
- 200cc
- 砂糖
- 60g
- 粉寒天
- 4g
- 食紅
- 適宜
作り方
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- 1
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- 鍋Aに〈水400cc〉と〈粉寒天4g〉を入れ【中火】にかけ、かきまぜながら〈粉寒天〉を溶かす。
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- 2
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- 沸騰してきたら【弱火】にして〈砂糖60g〉を入れて煮溶かす。→『寒天液/基』400ccが完成。【極弱火】でそのまま火にかけておく。
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- 3
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- 鍋Bに〈牛乳200cc〉を入れて【弱火】にかけ、【2】の『寒天液/基』のうちの150ccを入れる。→『寒天液/白』350ccが完成。焦げないよう【極弱火】でそのまま火にかけておく。
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- 4
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- 鍋Aの残り『寒天液/基』に〈食紅 適宜〉を入れる。→『寒天液/透明ピンク』250ccが完成。焦げないよう【極弱火】でそのまま火にかけておく。
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- 5
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- ボールに【3】『寒天液/白』のうちの50ccと、【4】『寒天液/透明ピンク』のうちの50ccを入れて混ぜる。→『寒天液/不透明ピンク』100ccが完成。
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- 6
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- 【5】『寒天液/不透明ピンク』を薄い型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
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- 7
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- 【6】が固まったら、桜型の抜き型で抜く。余った部分も細かい賽の目に刻む。
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- 8
- 鍋B『寒天液/白』の火をとめ、耐熱ガラスなどの型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
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- 9
- 鍋A『寒天液/透明ピンク』の火をとめ、固まった【8】の上に流し入れる。
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- 10
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- 【9】がやや固まってきたところで、【7】の桜型&賽の目にした『寒天液/不透明ピンク』をうかべる。
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- 11
- 完全に固まったら完成!
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- 12
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- (参考図)
【2】〜【5】の寒天液の分け方がやや複雑なので、図にしてみました。ご参考までに…。
おいしくなるコツ
●流し型等、使う道具をあらかじめ出しておくと手早く作業が行えますb
●食紅は少量でかなり色がでるので、少しずつ加減して入れてお好みの色にして下さい。
●耐熱ガラスなどの透明な型に入れると、2色の寒天の層が見えてキレイ♪
きっかけ
お花見の時のデザート用に考えてみました!
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