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簡単!本格カレーに【湯とり法ライス】 バスマティ風 レシピ・作り方

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料理研究家 熊谷真由美
本格カレー用に欠かせない、バスマティ風ライス。アジア式の湯とり法 でお米を炊きます。すこしパラパラ仕上がるのが特徴。海外のお米の基本的な炊き方です。

材料(4人分)

うるち米
2カップ
(*あればタイ米 インディカ米)
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作り方

  1. 1
    米はさっとすすいで、(割れやすい)15分浸水。ザル上げ。
  2. 2
    大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かす。米を入れて茹でる。
  3. 3
    10〜15分してアルデンテになったらザル上げ。
    米を鍋に戻し蓋をしないで5〜15分蒸らす
  4. 4
    (インドではこの茹で汁でカレーに使う)

おいしくなるコツ

お好みで、バターをのせてむらしても。本式にはインディカ米(高級品種バスマティライス)を使います。茹で時間は品種により5分から8分。味見をして決めます。 インディカ米は炊くと長くなります。ふだんは、うるち米で。

きっかけ

東南アジアからインドのあたりでは、お米は⚫︎湯とり法でたきます。お米もパスタのように茹で、茹で汁をこぼして米をサラっとさせるのです。日本のご飯と違うので最初は戸惑いますが、次第に懐かしい味わいに。日本のコメでつくってみました。

公開日:2014/08/30

関連情報

カテゴリ
その他のごはん料理その他のインド料理
関連キーワード
カレー インド 湯どり法ライス
料理名
バスマティ ライス

このレシピを作ったユーザ

料理研究家 熊谷真由美 レシピサイト《くまの巻き》運営。海外・遠方から受講に見える、【ラクレムデクレム新浦安】料理教室&お菓子教室(東京駅から20分、京葉線JR新浦安駅すぐ。体験・単発有。)のレッスンレシピを無料公開中!生徒数のべ1万人、著書20冊出版、テレビ出演多数のプロの料理研究家 熊谷真由美。パリで修業・フランス人シェフに呼ばれてミシュラン6つ星レストラン勤務。https://creme-cremes.com

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