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わぉ!甘海老が丸ごと入った♪姿海老ぜいたく餃子 レシピ・作り方

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料理研究家 熊谷真由美
海老餃子をふつうのギョーザの皮に包んで、甘海老のしっぽを少しだして、包むと、すごく豪華で贅沢なおもてなし点心のできあがり。ヘルシー素材なので、食べ過ぎても安心。

材料(25人分)

ギョ-ザの皮
25枚
●あん●むきえび(ブラックタイガ-)
150g
鶏挽き肉
100g
しょうゆ
小1
ゴマ油
小1
ふたつまみ
小1
砂糖
小1
●むきえび下処理用●卵白
1個
片栗粉
大2
甘海老お刺身用
25尾
●甘海老下味●酒
小2
ひとつまみ
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作り方

  1. 1
    むきえびは片栗粉と卵白で洗って、すすぎ水けをふいて、包丁でたたいて すり身状にする。塩少々を加えて粘りを出し、鶏挽き肉、調味料をすべて混ぜ合わせる。
  2. 2
    甘海老には酒と塩をふりかけておく。1の具を皮にのせ上に甘海老を1尾ずつのせギョウザの形に包む。
  3. 3
    厚手のフライパンを強火で熱し空焼き。サラダ油大1を熱しギョ-ザを並べ、火を弱めて(強めの中火)時々フライパンを動かしながら焼く。
  4. 4
    底にキツネ色に焼き色がついたら 熱湯をギョ-ザの高さ1/3くらいまで(100mlくらい)加えて蓋をして汁気がなくなるまで弱めの中火で蒸し焼きにする
  5. 5
    3分後湯が残っていたら捨てる。蓋をとり水分を飛ばす。フライパンを傾けながら水分を 完全にとばしカリッとしてきたら取り出す。   
    お好みのタレか生姜酢で頂く。
  6. 6
    ●皮が破れないコツ●鍋はよく熱してから焼き、途中フタはあけないこと
    ●皮をパリッと焼くコツ●水を入れすぎたりしない。時間がきたら水を捨て、完全にとばさすこと

おいしくなるコツ

●市販品や店の点心は、美味しく感じさせるために、豚の背脂と化学調味料をふんだんに使います。確かにジューシーで美味しいのですが、せっかくおうちで作りますので、たくさん食べてもいいように、健康面を気遣い、ここでは鶏肉の挽き肉で代用しました。

きっかけ

海老を一尾いれるには甘海老のような小さくて甘くて、柔らかい海老がおすすめ。甘海老って結構安いので、贅沢に使えます。

公開日:2013/10/06

関連情報

カテゴリ
その他の餃子甘エビむきえび
関連キーワード
海老餃子 点心 餃子 海老ワンタン
料理名
海老の丸ごと海老餃子

このレシピを作ったユーザ

料理研究家 熊谷真由美 レシピサイト《くまの巻き》運営。海外・遠方から受講に見える、【ラクレムデクレム新浦安】料理教室&お菓子教室(東京駅から20分、京葉線JR新浦安駅すぐ。体験・単発有。)のレッスンレシピを無料公開中!生徒数のべ1万人、著書20冊出版、テレビ出演多数のプロの料理研究家 熊谷真由美。パリで修業・フランス人シェフに呼ばれてミシュラン6つ星レストラン勤務。https://creme-cremes.com

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