絶品!簡単!大人気の自家製 辛くない♪食べるラー油 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
料理研究家 熊谷真由美
食べられるラー油=辛すぎないラー油。このレシピは特別講座や雑誌掲載で好評だったものです。中華のXO醤こと”食べるラー油”には干しエビが欠かせません。ギフトにも。
みんながつくった数 2

材料(300ml人分)

●香味野菜系●しょうが
1片
長ネギ
5cm長
にんにく
1片
玉ネギ
1/8個
ごま油
100ml
●味つけ●
小1/3
豆板醤
小2
コチジャン
小2
パプリカパウダー
大2
●辛くしたいのなら●お好みで赤唐辛子
1本
お好みで山椒や七味唐辛子
小1
●乾物系●白ごま
大1
五香粉 (代用シナモン 八角 )
小1/4
ごま油
100ml
干し海老(代用じゃこ) 軽く刻む
20g

作り方

  1. 1
    ●香味野菜系●香味野菜はすべてみじん切りにして小鍋にいれる。
  2. 2
    胡麻油100mlを注ぎ中火にかける。エキスを出すためなので油につかっていること。ジューと音がしたら火をとめ4回ほど繰り返し、香りのよい油をつくる。
  3. 3
    (ピリ辛にしたい場合はここで赤唐辛子 を加える。これは食べるときとりだす。)火を止め、塩・豆板醤・コチジャン・パプリカを加え混ぜる。
  4. 4
    ●乾物系●もうひとつ小鍋でゴマ油100ml、干し干し海老・五香粉・ゴマ油を加え 中火で3回ほど同様に繰り返す。3とあわせて白ゴマを加えて冷ます。冷暗所で長期保存 可。
  5. 5
    ●用途●ギョーザや豆腐・茹で野菜や蒸し鶏のほか、油麺風にそうめんにからめ薬味をのせてもよい。普通のラー油はこのあと濾してしまいますが、最近ブームのラー油はこのままいただくタイプ。

おいしくなるコツ

素材が黒くなったり、油から煙ででると失敗です。鍋から目をはなざす、火には注意しましょう。

きっかけ

手づくりのラー油をつくろうと思っていたら、このブーム。中華のXO醤がもとのイメージ。家庭で無理なく美味しくできるには、材料や手順など、失敗しないために、いろいろ工夫してレシピが完成しました。うどんにかけての試食は辛すぎずお子様たちに大好評。

公開日:2013/09/15

関連情報

カテゴリ
ラー油・食べるラー油
関連キーワード
食べるラー油 ラー油 ごま油 餃子
料理名
食べるラー油 香味ラー油

このレシピを作ったユーザ

料理研究家 熊谷真由美 レシピサイト《くまの巻き》運営。海外・遠方から受講に見える、【ラクレムデクレム新浦安】料理教室&お菓子教室(東京駅から20分、京葉線JR新浦安駅すぐ。体験・単発有。)のレッスンレシピを無料公開中!生徒数のべ1万人、著書20冊出版、テレビ出演多数のプロの料理研究家 熊谷真由美。パリで修業・フランス人シェフに呼ばれてミシュラン6つ星レストラン勤務。https://creme-cremes.com

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする