七種の具入り★恵方巻き★平成26年の恵方は東北東 レシピ・作り方
材料(4人分)
- すし飯 ID: 1460003608
- 3合分
- 焼き海苔(全形)
- 4枚
- 【具材】
- うなぎ蒲焼
- 2尾
- きゅうり
- 1本
- 卵焼き
- 卵3個
- しいたけ煮
- 5~6個
- 高野豆腐煮
- 2~3個
- かんぴょう煮
- 適量
- でんぶ
- 適量
作り方
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- 1
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- きゅうりは板ずりして、縦に4等分し、中央の種の部分をそぎ落とします。
塩で水分が出てきたら、拭き取りましょう。
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- 2
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- 卵3個を使って卵焼きをつくり、縦に4等分します。
だし・砂糖・塩を入れて焼きました。
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- 3
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- 市販のうなぎ蒲焼を水洗いしてからフライパンで酒蒸しにし、タレを入れて煮詰めながらからめます。
↑
(テレビで紹介されていた蒲焼の美味しい食べ方)
縦半分に切ります。
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- 4
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- 干し椎茸をもどし、もどし汁と醤油・砂糖・みりんを入れ、汁気がなくなるまで煮ます。
ちょっと甘目の味付けが良いです。
食べやすい厚さにカットします。
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- 5
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- 高野豆腐をもどし、水気を絞ってから、白だしで煮ます。
煮汁の中で冷まして、よく味がしみたら、汁気を切って軽くしぼり、縦にカットします。
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- 6
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- 塩もみ&水洗い→水につけてもどし、下茹で→やわらかくなったら水気を絞り、干し椎茸の戻し汁・醤油・砂糖・みりんを入れて汁気がなくなるまで煮ます。
海苔の幅と同じくらいにカット。
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- 7
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- でんぶは市販のピンク色のものを使います。
春らしい彩りを添えてくれますね。
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- 8
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- これで7種の具材がそろいました。
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- 9
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- 巻きすの上に海苔をのせ、すし飯を広げます。
酢水をつけた手でやると、やりやすいです。
上部を少しだけ空けておきます。
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- 10
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- 手前を空けて、具材を置きます。
並べ方はお好みで。
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- 11
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- 具がずれないように手で押さえながら、下のご飯の部分を上のご飯の部分にくっつけるつもりで一気に巻き込みます。
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- 12
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- ギュッと形をととのえます。
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- 13
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- 巻きすを外して転がし、最後の海苔の部分(巻き終わり)を下にしてしばらく置き、なじませます。
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- 14
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- 恵方巻きなので今回は丸かぶりですが、切るとこんな感じです。
春の行楽のお弁当にもいいですね♪
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- すし飯の作り方はこちらをご参照ください。
↓↓↓↓
レシピID: 1460003608
しっとりツヤツヤ!★すし飯の作り方★基本
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- 「こめいち」の美味しい宮崎県産米で、ぜひおためしください。
おいしくなるコツ
具材は、いずれも少ししっかりめの味付けにした方が良いです。
かんぴょうは意外と面倒なので、多目に煮て切ったものを冷凍しておくと、次に作るとき便利です。
きっかけ
もうすぐ節分なので。
平成26年の恵方は東北東です。