超簡単!イチゴジャム レシピ・作り方
材料(2~3人分)
- いちご 1~2パック
- 砂糖 大さじ3~5
- レモン汁 小さじ1~2
作り方
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1
いちごを軽く水洗いします。
このときヘタは取らずにそのまま軽く洗ってください。
理由はヘタをとってから洗うといちごが水っぽくなってしまうからです。 -
2
水洗いが済んだら、ヘタを取り、傷んだ部分などを包丁などで削ぎ落とします。
このときいちごを適度にカットしておいても良いです。 - 3 鍋に苺を入れて上から砂糖をまぶします。
- 4 15~30分ほど置いておくと水分が出てきますがこの肯定は面倒なら飛ばしても良いです。
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5
ジャムを入れる入れ物を熱湯消毒して同じく熱湯消毒したふきんの上に口を下にしておいて置きます(殺菌するためです)。
※雑菌が混じるのが少なくなるので保存期間が少々長くなります。 - 6 イチゴをつぶしながら中火である程度しか肉がつぶれるまで煮ます。
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7
中火でかき回しながら煮ていると水分と一緒に白いあくが出てきますので取り除きます。
※このアクは害はないので取り除かなくてもいいのですが取り除いたほうが綺麗に仕上がります。 -
8
いちごの果肉がつぶれ水分が多くなってきたら
レモン汁を適度に入れ弱火にして木杓子などでかき回しながら煮ます。
※ここでかき回すのをやめると焦げ付くのでかき回してください。 -
9
だいたい水分が3分の1程度に減ったら火からおろし熱湯消毒した器に移し変えてください。
※飴の様になってしまうまで煮詰めると失敗です。煮すぎた時は水を加え適度なゆるさにしましょう。 -
10
パンやパンケーキにかけて食べましょう。
※余熱が取れたら、冷蔵庫、もしくは冷凍庫で保存しましょう。 -
11
自家製ジャムは特に暖かい季節は早めに食べきることをお勧め。
冷蔵庫保存で砂糖をあまり使わないジャムの場合2~5日程度で食べきってほしい。
雑菌のせいでカビが生えてしまうから。
きっかけ
いちごが安売りする時期のものでもう痛みかけていたりあんまり美味しくない時は イチゴジャムつくりに利用するのがいいですよ。
おいしくなるコツ
レモン汁を入れなくても惜しくできますが レモン汁を入れると赤色が鮮やかになるためお勧めです。 とにかく手を休めずに回し少しとろとろしてきたら火を止めましょう。 あまり長時間煮てしまうとイチゴジャムではなく、いちご飴が出来上がってしまいます
- レシピID:1450005848
- 公開日:2012/05/04
関連情報
- カテゴリ
- イチゴジャム
- 料理名
- イチゴジャム
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ゆず茶552012/05/05 21:07いちごを大量にいただいたのでどうしようかといちごレシピを検索して、こちらのレシピを見つけ、早速作ってみました♪
やっぱり手作りのジャムは新鮮でおいしいですね☆
レモンはなくてもいいですが入れたほうが色が綺麗に仕上がります。