作り方
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- 各野菜はきれいに洗浄しておきます。
お味噌は信州麹味噌を使っています。
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- 2
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- 小鍋に600~700mlの水を沸かしておく。
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- 3
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- 玉ねぎは摩り下ろしておく。
きれいに摩り下ろせない皮はその果肉部分だけ摩り下ろし後の薄皮も具として使います。
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- ブロッコリーは食べやすい小房にして大きなものは茎に包丁を入れ手で裂く。
小房の茎にも十字の切れ目を入れる。
★画像の右に(3)で残った玉ねぎの薄皮で細く刻みました。
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- 5
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- トマト(S)のヘタ部分に斜めにナイフを差し込みぐるっとトマト(S)を回し、ヘタを取り除く。
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- きれいにヘタが取れました。
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- 4等分に切りスプーンの柄で種を取り除く。
★先の丸いスプーンの柄はトマトを傷つけず上手く種を取り除く事が出来ます。
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- トマトの処理は完了。
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- 9
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- 小鍋の沸いたお湯にブロッコリーを投入。
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- 10
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- 摩り下ろした玉ねぎも投入し、ブロッコリーが色良くなるまで火にかけておく。
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- 11
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- 色が鮮明になったブロッコリーは一旦取り出しておきます。
★くたっとなったブロッコリーがお好みの方はそのまま中に入れておいてください。
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- 12
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- 小鍋にトマトを投入。
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- 顆粒だしのもとを投入。
お鍋の水分が沸騰した状態でだしのもとを加えると噴き出す恐れがあるので火加減に注意してね!
★画像はあわせだし。
かつおだしがお勧めです。
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- 味噌こしでお味噌を溶く。
★味噌マドラーの大きな方で大さじ2の計量になります。
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- この時点で味噌汁の味をみて薄ければ少しお味噌を足して完成しました。
★みそマドラーが便利ですよ!毎日のお味噌の濃さが一定します。
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- 予め茹でたブロッコリーを器に入れ、トマトの入った味噌汁を注いで下さいね!
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- 食卓へどうぞ~♪
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- 煮えばなという言葉を御存じですか?
お鍋の中の汁がゆっくりと動きを見せ始め、鍋肌にふつふつと気泡が現れた状態です。これが汁物の食べ頃の合図です。このタイミングでお椀に注いでね!
おいしくなるコツ
このレシピではほんだしの「あわせだし」を使いましたが、トマトの酸味には「かつおだし」がお勧め。
きっかけ
レシパーさんのご家庭の味、味噌汁を楽しんでいます。
今日は冷蔵庫にあるもので作りました。