材料(3(23個)人分)
- 米
- 2合
- 水
- お釜のメモリに合わす
- すし酢(mizkanすし酢昆布出し入り)
- 60ml (大さじ4)
- 刺身の盛り合わせ
- 1パック~
- わさび
- 適量
- 焼き海苔
- 適宜
- にぎり寿司の型
- ひとつ
作り方
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- 1
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- 百均ショップで見つけたにぎり寿司の型。
一度に5個の酢飯が出来上がります。
この型は新潟県燕市のメーカーが作っている安心の日本製でした。
見つけてね!
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- 2
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- 材料の用意。
この日は手巻き寿司用のお刺身セットが990円の目玉品でした♪
ミツカンの昆布だし入りの寿司酢はツンとこない優しいお味で美味い!
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- 3
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- お米は最初に水を吸うのでボウルに予め水をはり、お米を投入してさっと洗う。
浄水なら尚良し。
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- 4
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- 水を2,3回替えながらちゃっちゃと手早く洗う。
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- 5
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- 水のにごりが少なくなればザルに取り水気をきる。
仕上げにザルの底に布巾をあてポンポンと水気を拭くようにするとより水気を取る事が出来ます。
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- 6
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- お釜に米とお釜に合った水の分量を入れ、1時間程度浸水させる。
ここではすし・カレー用の分量に合わせています。
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- 7
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- 浸水時間も過ぎて、炊飯器稼働!
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- 8
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- 出来上がり10分前に飯台に少し水をはり濡らしておく。
飯台があれば便利ですよ。
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- すし酢とわさびを用意しておく。
ここでは溜めたわさびを使う。
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- 10
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- ご飯が炊きあがりました!
今回、昆布出し入りのすし酢を使用したので昆布を入れないで炊きました。
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- 飯台orボウルなどに炊きあがったご飯を移し、杓文字で受けながら酢を回しかける。
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- 杓文字を立て切るようにご飯と酢を合わせる。
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- 13
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- 最初まとまりの無かったご飯が酢を吸いもったりとして来たらご飯を平たくする。
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- 14
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- ご飯をうちわであおぐ。
表面が冷めたら杓文字で切るように返し、再びうちわであおぐ。
ポイントはご飯を平たくする。
この作業を2~3回進める。
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- 15
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- 14の作業が済む頃にはご飯粒がふっくらとして艶も出てきます。
ここで終了!
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- 16
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- にぎり型の登場!
ご飯を詰めて下さい。
詰め過ぎず、少な過ぎず、適度に調整してね!
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- 蓋をする。
★ご飯を詰める前にまな板にラップを敷いておくと出来たご飯がこびりつかず楽ちん。
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- 裏側に切れ込みがあるので蓋とその切れ込みを適度に押さえて型付ける。
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- 蓋を開けるとこんな感じ~♪
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- 裏側の切れ込みを軽く押してご飯を取り出します。
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- わさびを好みの量分乗せます。
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- こんな感じ。
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- 焼き海苔を乗せる具の厚さを考慮して細長く切っておく。
枚数は使いたい分だけに。
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- ご飯に具を乗せてゆく。
回転寿司のネタを参考に
お家で工夫して下さいね。
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- 好みのお皿に盛る。
★この時、手を濡らしておくと作業がスムーズに進みます。
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- おもてなしの時には取り分けてどうぞ~♪
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- こちらは俵型のおにぎり型。
裸足の女神様のてまり寿司を作る時に使用しました。
丸みがあるので使い分ける事が出来て便利です。
三角型とか色々集めています。
おいしくなるコツ
にぎり寿司の型に酢飯を詰める時、ご飯は少な過ぎず詰め過ぎないこと。
酢飯って思うよりまとまりす!
ご飯を冷ます時、平たくしてうちわであおぐを繰り返すと、混ぜながらあおぐ必要な無し!
きっかけ
にぎり寿司のごはん型を見つけたので挑戦してみました。
一度に5個もご飯が出来て簡単に作れました!
お友達をお招きした時や、記念日、お子さんと一緒に楽しく
作りませんか~(笑)