アイハーブのオーツ麦ミックス粉でブランパン レシピ・作り方
材料(8個(1斤)人分)
- ドライイースト
- 5g
- グァーガム
- 小さじ1/3
- アイハーブのオーツ麦ミックス粉 ※
- 50g
- 小麦グルテン(GOPAN用)
- 100g
- 小麦ふすま(石臼挽き推奨)
- 50g
- 塩
- 2g
- ゼロカロリー甘味料
- 砂糖の甘さで大匙1~好みで調整
- 水
- 230g
作り方
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- 1
- 材料をHBのパンケースに上から順に入れていき、「コネ」コースがあればコネでスイッチオン、or「パン生地」コースでスイッチオンの場合、一次発酵が始まる前に取り消しをおします。
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- 2
- HBでパン生地がこねおわったら、打ち粉代わりに手を水で濡らし、8等分して、丸型に成型し、シートを敷いた天板に並べます。
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- 3
- オーブン発酵機能45度で90分くらい発酵させて、ふくらんだら、
オーブン予熱180度で、17分焼きます。
(生地倍量で2段で焼く場合は180度で19分です。)
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- 4
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- ※材料のアイハーブで見つけたオーツ麦メインのベーキングミックス粉はこんなのです。→
http://bit.ly/1i3yiZd
10g当たり炭水化物2.6g/40kcal
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- 5
- ★感想など。
鳥越製粉のオーツブランミックスで同じ割合で焼いたパンと比較して、
【膨らみ】
アイハーブのものが膨らみやすかったです。おそらくイーストの餌になる糖が少し多いからかも
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- 6
- 【食感】は、鳥越製粉のはもっちり感が出ていて、弾力もしっかりある感じなのが、
アイハーブのほうは、ふわっもっちり。ふわっが先で後からもちっともしてるのがわかる感じ。
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- 7
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- 【外側】焼きたてや、冷凍してから温め直してトースターでチンしたときの外側のパリパリ感は、両方同じくらい。アイハーブの方が若干パリっ↑。
【見た目】生地の色はほぼ同じ。
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- 8
- アイハーブのほうは大粒が混じっているので見た目、雑穀入りパンっぽく見えます。鳥越製粉はさすが日本の技術?!サラサラな粉で綺麗だからまとまり具合も凄いし、中の見た目きめ細かい感じ。
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- 9
- 【お値段】鳥越製粉は1kg2000円。アイハーブのは453gで約695円(14/4/5為替で)
鳥越製粉=1g当たり2円
アイハーブ=1g当たり1.5円
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- 10
- 【におい】焼き上がり、ほのかに大豆っぽい香り。
このメーカーのパンミックス粉のほうの商品レビューに焼いたら大豆臭いとあったので気になってましたが、50g使いだから良かったのかも。
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- 11
- 【アレンジ】
ということでグァーガムは入れずに、
鳥越製粉オーツブランミックス25g&アイハーブオーツ麦ミックス25gの半々で合計50gになるようにして焼いてみたら、
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- 両社の良いとこどりみたいなパンになりました(笑)
見た目の雑穀入りっぽい感じや食感が好きで、グルテン入りのもっちり具合、鳥越製粉のまとまり具合も好きならハーフハーフで楽しめそう。
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- ★ちなみに材料の小麦ふすま(石臼挽き推奨)は、楽天ママパン屋か、柄木田製粉の石臼挽きふすま粉愛用してます→ http://bit.ly/1anTVG0
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- 14
- ★その他、「オーツ麦」でのレシピ内検索結果
http://bit.ly/Ok4xLr
作業性も良いのでレパートリーを増やしたいと思います♪
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- ★ホームベーカリーで焼きたい時は
・イーストは必ず直接パンケース
・早焼きコース推奨
一斤用HB2時間、二斤用HB三時間後焼き上がります
・出しにくい時はシリコンヘラ滑らせてみてネ
おいしくなるコツ
若干、まとまり具合が足りなさそうなミックス粉だったので、グァーガムパワーをかりて、まとまってもらいました。
好みで焼き色は、焼き終わりに庫内余熱で1分ほどおくと、外のパリパリ、表面焼き色のこんがり感アップします。
きっかけ
鳥越製粉の低糖質パンミックスシリーズ、作業性もよくてとても便利な商品なのですが、ちょっとお値段が高いので、いかにコスパをさげてブランパンを焼けるかを研究中、アイハーブで見つけたオーツ麦ミックス粉を使って焼いてみました。
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