サンマのピリ辛南蛮漬け★砂糖不使用★ レシピ・作り方
材料(4人分)
- サンマ
- 4尾
- タマネギ
- 1個
- A 水
- 1カップ(200ml)
- A 酒
- 1/2カップ (100ml)
- A みりん
- 大さじ4 (60ml)
- A しょうゆ
- 大さじ4 (60ml)
- A 酢
- 大さじ2 (30ml)
- A 唐辛子輪切り
- 大さじ2
- 片栗粉
- 適量
- 植物油(揚げ油)
- フライパン2-3cm
作り方
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- 1
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- 南蛮漬けの液をつくる
薄切りにした玉ねぎ、Aの材料を全て入れて混ぜる。
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- 2
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- サンマを半分に切り、切り目を下に向けて中の腸を自然に落とす(または箸などでかき出す)
※これは生サンマの場合で、冷凍品の解凍(特に塩で締めてあるもの)は腸を手で引っ張りだす必要有
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- 3
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- 腹内部を含め水で洗った後、キッチンペーパーなどで水気を切ったサンマにまんべんなく片栗粉をまぶす。
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- 4
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- フライパンに植物油を入れ、加熱する。ひとつまみの片栗粉を落とした時に、パッと浮き上がる位が適温。
サンマを全て入れ、片面30-45秒ほど、ひっくり返して同時間揚げる。
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- 5
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- ※ここでサンマ内部に残っている水滴などが高温の油と反応して油が飛び散ることがあるので、十分注意。
生で食べられるサンマは特に短時間の加熱で大丈夫。長時間になる程硬くなる。
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- 6
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- 油を切らずにフライパンから直接、南蛮漬けのタレに熱いまま入れる。
※フライパンの油ごといれるわけではありません。サンマだけを移してください。
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- 7
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- 全てのサンマを入れたら、暫く馴染ませる(30-60分程)。
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- 8
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- 出来あがり。
冷蔵庫に入れて次の日に再加熱して食べてもよい。
おいしくなるコツ
生のサンマを使うことです。シンガポールで塩サンマの冷凍品を解凍して使ったら、日本での味になりませんでした。やはりこちらでは、日本での調理法をそのまま持ち込んでも魚料理は上手くいかないことが多いですね。
きっかけ
実家で昔、母が作ってくれていたメニューの記録をしています。
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