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早く完成!塩麹 レシピ・作り方

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自家製塩麹、完成まで10日も待っていられな~いというときに。5,6時間で完成

材料(?人分)

塩麹を入れる容器
1個
↑が入る蓋付きの容器(鍋や陶器等)
1個
温度計
塩麹の材料
熱湯
容器全体をくるむもの(バスタオル等)
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作り方

  1. 1
    容器類は耐熱100度以上のものを用意する
    塩と麹を計量しておく
    麹はほぐしておく

    麹100gに対して水100
    塩は30gの割合で。
  2. 2
    塩麹を入れる容器に、分量の熱湯を注ぐ。今回、注いだだけで67度くらいになりました。もしも70度以上ならば、70度以下になるまでさまし、麹を投入し、よく混ぜますが、塩はまだ入れません
  3. 3
    冷凍してあった麹だったため、まぜたら35度くらいに下がりました。これはちょっと下がりすぎ;
  4. 4
    次に麹の容器を入れる器のほうに熱湯を注ぎます。こちらも入れた途端に67度くらいになりました。これはお湯の量によってかなり違ってきますが、中に容器を入れるので、高めでも平気です
  5. 5
    麹菌にとって最適なのは60度前後。70度超えはダメです。これだけは覚えておく
  6. 6
    麹の入った容器を中に入れます。
    麹100gで中の容器が浮いてしまいました;上からフタで押さえましたが、200g以上がいいかも
  7. 7
    容器に蓋をして、全体をバスタオル等で熱が逃げないようにくるみます。画像のような保温の道具もありますが、隙間があると冷めるのが早いです。布でしっかりくるんで入れた方が保温できました
  8. 8
    古毛布や古セーター等でくるんだ後、発砲スチロールの箱に入れると、さらに保温がききますね。煮物料理もコレでできます。
    あと、ランチジャーなども使えますね
  9. 9
    3時間ほどたったら、分量の塩を加えます。このとき、水の量が少なかったら、熱湯を一度他の容器に入れ、すこし冷めたものを入れて混ぜます。外側のお湯もこのとき入れ替え、また布でくるみ保温
  10. 10
    2時間ほどして開けてみると、麹が手でつぶれるくらいになっています。早ければ5時間で完成。朝仕込んで昼に塩投入、夕方には完成。
  11. 11
    この日、写真を撮り終えて、もう一度保温の湯を入れなおし、朝まで放っておいたのですが、甘みも増して、さらにトロトロになっていました。
  12. 12
    冬場は熱湯を容器に入れただけでかなり下がるものです。そういう意味では、冬のほうが温度管理がしやすく、楽かも。もちろん室温、容器によって違ってくると思うので、温度等は参考にして下さい

おいしくなるコツ

温度が上がりすぎないというので、この方法はおすすめです。

きっかけ

電気をつかわず、簡単に早く塩麹を完成させたい!と思い、温度もきちんと計ってみました

公開日:2012/02/24

関連情報

カテゴリ
塩麹
関連キーワード
早い 簡単 塩麹 自家製
料理名
塩麹

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