海老の天ぷら レシピ・作り方

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シュウ1212
あまりコストがかからないわりに豪華な料理になります。

材料(4人分)

海老
12尾
キャノーラ油
2リットル
★薄力粉
1.5カップ
★片栗粉
0.8カップ
★塩
小さじ1
★生玉子
1個
★水
1カップ
★氷(製氷皿)
5-6個

作り方

  1. 1
    海老は尻尾の部分だけ残し殻を取って、尻尾に包丁で切れ目を入れて、背ワタを取り出し、腹の部分に浅く切り込みを5箇所くらい入れた後、包丁の横の部分で身を叩き、真っ直ぐにする。
  2. 2
    ボウルに★材料の小麦粉、片栗粉、生卵、塩、水、氷を入れて菜箸でかき混ぜる。
    仕込み終わった海老は材料外の薄力粉(大さじ3)と片栗粉(大さじ2)にまぶしておく。
  3. 3
    天ぷら用の鍋にキャノーラ油を入れ中火で加熱する。3-4分経って水で溶いた★材料を数滴鍋に垂らして、すぐに天かすが浮き上がるくらいになったら海老を揚げ始める。
  4. 4
    海老はあまり材料★をつけすぎるとダンゴ状に揚がるので、つけすぎは要注意。
  5. 5
    海老を揚げ始る時は油に入れてすぐに海老を泳がせるようにし、菜箸で周囲の天かすと絡めるようにすれば花が開いたような天ぷらになります。
  6. 6
    揚げ始めて、約2分くらい経つと画面右のようにキツネ色になるので鍋から取り出して網付きバットなどで油を切ります
  7. 7
    油が切れたらキッチンペーパーなどを敷いた皿に盛り付けて完成。海老の尻尾の部分を天に向けるようにするとお店の天ぷらのように盛り付けできます。
  8. 8
    因みに、天つゆは昆布とカツオの出汁4、濃口醤油0.5、薄口醤油0.5、みりん1、日本酒1、砂糖1の比率で、抹茶塩は抹茶1、塩1の比率、カレー塩はカレー粉1、塩1の比率にします。

おいしくなるコツ

油は必ず新しいものを深い天ぷら用の鍋に入れ、海老を油の鍋に入れた直後、泳がせるようにし、周囲の天かすとくっつけるようにすれば、花が開いたような天ぷらになります。

きっかけ

学生時代にアルバイトをして若いお店の職人さんに教えてもらいました。

公開日:2019/12/31

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カテゴリ
天ぷら

このレシピを作ったユーザ

シュウ1212 自家栽培している10数種類の無農薬柑橘類を使ったりして、和洋中の料理やジャム、マーマレードをテレビのクッキング番組や電子レシピを参考にして作っています。 調味料をなるべく控えめにして、食材そのままの味を生かせる料理を心がけています。 既存のレシピを参考に、海外の著名な発想法の博士から学んだ発想法により自分なりのレシピを工夫しています。

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