パン屋より美味しい、湯種のもっちり塩パン(手ごね) レシピ・作り方
材料(3人分)
- 湯種(下記)
- 熱湯
- 100g
- 強力粉(北の香り)
- 90g
- 本生地(下記)
- 強力粉(北の香り)
- 165g
- 浄水
- 95g
- ドライイースト(赤サフ)
- 3g
- 天然塩(ゲランドの塩)
- 3g
- 砂糖
- 12g
- バタ―(無塩)
- 20g
- バター(折り込み用)
- 7g×7
- 溶かしバター
- 15g
- 天然塩(ゲランドの塩)
- 少々
作り方
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- 1
- 湯種を作っておく。温めたボールに強力粉をいれ、熱湯を注ぎ、素早く混ぜ合わせてひとまとまりにする。ラップにくるんで室温で一時間寝かせ、その後冷蔵庫で12時間保存する。
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- 2
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- 強力粉~砂糖’の材料をすべてボールに入れ混ぜる。
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- 3
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- まとまったらそのまま30分置いておく。(ラップをかぶせる)
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- 4
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- 台の上に出してこねていく。
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- 5
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- まとまってきたら湯種を加えてこねる。
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- 6
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- 湯種がなじんだら、さらにバターを入れてこねる。
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- 7
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- バターを入れた後の生地はつるんとしてくる。
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- 8
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- こねあがった生地は弾力があり、一膜張った感じ。
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- 9
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- グルテン膜をチェックする。生地を薄く伸ばして指が透けて見えるくらいになればOK。
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- 10
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- 生地を丸めなおしてボールに入れ、一次発酵する。40度で60分。
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- 11
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- 2倍くらいに膨らんだら発酵完了の合図。
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- 12
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- 生地を分割し、丸めて台の上に乗せ、濡れ布巾をかけてベンチタイムをとる。15分。
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- 13
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- 生地を三角形に伸ばし、バター7g牧を芯にして巻いて三日月型にする。2次発酵する。40度で60分。生地が二倍くらいの大きさになれば発酵完了。
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- 14
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- 生地が二倍くらいの大きさになれば発酵完了。
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- 15
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- 表面に溶かしバターをぬり、天然塩(ゲランドの塩)を少々振る。200度に温めたオーブンで15~18分焼く。
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- 16
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- 色むらがあれば途中でパンの位置を変える。
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- 17
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- 焼き上がり。
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- 18
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- バターの入っていたところに空洞ができれば成功。おいしくできました。
おいしくなるコツ
バターは必ず無塩バターを使ってね。有塩だと生地も表面も辛くなってしまうから。
きっかけ
パン屋さんで買った美味しい塩パンを家庭でも再現したくてレシピを考案しました。