野菜タップリすいとんお月見スープ 1310 レシピ・作り方
材料(4人分)
- たまご
- 4個
- 水菜
- 3株
- ほうれん草
- 2株
- チンゲン菜
- 2株
- ニンニクすりおろし
- 小2
- ショウガすりおろし
- 小1/3~1/2
- 白コショウ・小型ミル
- 20すり (好みで調整して下さい。)
- ゆず皮 (みじん切り)
- 幅2.1mm×長さ7cm位を1枚
- 【A】
- ミネラルウォーター (水)
- 1800cc
- コンソメ・固形 (潰しておく)
- 2個 (10g)
- 薄口しょうゆ
- 小1~ (好みで調整して下さい)
- 【B ダンゴ用】
- 強力粉
- 300g
- だしの素 (顆粒)
- 小1/3
- ぬるま湯 (40度)
- 325cc
- 【C 野菜下ごしらえ】
- 塩
- 小1
- 酢
- 小1/3
作り方
-
- 1
- ボウルに
強力粉を入れた後
だしの素を加え入れ
40度のぬるま湯を入れ
スプーンでかき混ぜ,
混ぜ終えたら
生地を20分休ませる。
※
混ぜる時は
ダマニならないように
気をつける
-
- 2
- 鍋に材料外の水を
タップリ入れ,
中火の火にかけ,
グラグラと沸騰させたら,
1で使ったスプーンとは
違う別のスプーンを
用意し,
鍋のお湯で濡らす。
-
- 3
- 1の生地を
1で使ったスプーンで
適量すくい,
火力を強くして
生地を鍋の中に入れる。
入れる時,用意した2の
スプーンで押し出すと
生地が鍋に入りやすい。
-
- 4
- 3の工程を繰り返し,
火力を少し弱め
(小さ目の
沸騰状態にする)
生地が浮いてきたら
5分加熱して
網じゃくしですくい取り
5のボウルの中に
入れる。
-
- 5
- ボウルに
材料外の水を入れ
4のダンゴを入れ,
全体を濯ぎ,
生地をしめた後
ザルにあげ水気をとる。
これを生地がなくなる迄
繰り返す。
-
- 6
- ※
4の
だんごが無くなった
湯の入った鍋は,
ふたをして
そのままの状態で
おいておく。
これを再利用して
半熟卵を後で作る為。
-
- 7
- チンゲン菜,水菜,
ほうれん草は,
根元を切り落とし,
丁寧に洗い,
鍋に材料外の水と
【C】の塩小1,
酢小1/3入れ,
その中に
上記3つを入れ,
火にかけ,
30分加熱する。
-
- 8
- 7をザルに揚げ
材料外の冷水に
素早くつけ,
再度ザルに揚げ
水気を切り,
火傷に気をつけながら
一口大に切り,
両手でギューッと絞り,
水気をとる。
-
- 9
- 鍋に【A】の
水を入れ火にかけ,
沸騰してきたら,
コンソメを入れ,
溶かし,
ニンニクとショウガを入れ
5分程ふたをして
加熱する。
-
- 10
- 9の中に
薄口しょうゆを小1と
【A】の白コショウを入れ
混ぜた後
8の野菜を加え入れ
ふたをして
2~3分程加熱する。
-
- 11
- 加熱し終えたら
5のだんごを入れ
だんごを
菜ばし等でほぐし
混ぜた後
ふたをして10分煮込む。
煮込んでいる途中に
みじん切りした
ゆずの皮を入れる。
時間が来たら
火を止める
-
- 12
- 味見をしてみて
物足りなさを
感じた場合は,
薄口しょうゆを
足して調整して下さい
-
- 13
- ※
11を煮込んでいる間に
時間を逆算しながら
半熟卵を作る。
-
- 14
- 4,6の
だんごを作った後の鍋を火にかけ,
沸騰したら,
火力を強め
たまごを1個
割り入れる。
-
- 15
- 1分程したら
火力を弱め
(弱めの沸騰状態)
黄身が
お好みの状態になったら
あみじゃくしで
すくい上げ,
水気をきって
皿等の上に移す。
-
- 16
- 14と15の工程を
卵の数だけ繰り返す。
※
たまごを
2個ずつ分けて
調理しても良いが,
失敗して
たまごが破れる場合が
あるので
注意して下さい。
-
- 17
- 器に
11をよそった後,
14のたまごを
上に乗せる。
-
- 18
- ※
粉の種類,粉の分量,
水量,調味料で
全然違うものに
仕上がる。
仕上がりが違うからこそ,
後に使えるであろう
料理も異なってくる。
-
- 19
- ※
あらゆる粉を
如何に役立てた料理に
繋げるのかを
日々考えています。
日々,美味しさを求めて
精進します。
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