材料(4人分)
- 豚スペアリブ焼肉用
- 600g
- マカデミアナッツ・生 (棒でたたき砕く)
- 一握り
- 【A】
- 濃口しょうゆ
- 大2
- はちみつ (NZクローバーハチミツ)
- 小1
- 黒酢
- 小1/4~1/3
- ニンニクすりおろし
- 小1/2
- ショウガすりおろし
- 小1/3
- 一味
- 適量 (お好みで)私=2振り
- 【B 肉の下茹でに使用 ↓ 】
- 塩
- 小2/3
- 酢
- 小1/3
- 焼酎 (酒)
- 小1/2
作り方
-
- 1
- 【下準備】
生スペアリブ肉は,
前夜に
以下の準備をしておく。
肉は一旦
綺麗な水で
濯いでおく。
-
- 2
- 1の後に,1を食品用の
ビニール袋の中に入れ,
材料外の
小1/2~1の塩と小1/3位の酢を入れ,その上から水を注ぎ込み,シャカシャカ振った後袋の中の空気を抜きながら口を閉じる。
-
- 3
- 2の
水を袋の中に入れる時
水の量は,袋の空気を抜いて口を閉じた時,
袋の中の生肉全部が
浸かるように
水量を調節する。
-
- 4
- 2を
冷蔵庫に移し
そのまま
翌日の本調理前まで
寝かせておく。
-
- 5
- 【本調理前の下処理】
冷蔵庫から4を取り出し
袋の中の汁を捨て,
その後新たな水を
少々注ぎ込み,袋の口を閉じて,シャカシャカ振りながら中全体を洗う。
汚水は捨てる。
-
- 6
- 鍋に5の生肉を入れ,
材料外の水を
ヒタヒタ位に注ぎ込み,
最低でも1時間位
そのまま置いて
塩・酢抜きをする。
時間が来たら,
鍋の中の汁を全て捨て
水気を切る。
-
- 7
- 新たに水を
生スペアリブ肉が
ヒタヒタになる位まで
注ぎ込み,
【B 肉の下茹でに使用 ↓ 】の材料を全部
加え入れてかき混ぜ,
蓋をして30分
火にかける
(若干弱めにした中火)
-
- 8
- 時間が来たら,
7の茹で汁を全て捨て,
新しい水で濯ぎ,
水気を切っておく。
-
- 9
-
- フライパンに油小1を入れ
火力を弱火にし,
油がフライパンの全体になじんだら,
8の生スペアリブ肉を
菜ばし等で掴みとり,
並べ置く
-
- 10
-
- 火がフライパン底に
ついているかなぁー位の
弱火で,肉の両面を
じっくりと焼き
焼き目をつける。
(片面5分位。
時々ひっくり返し
様子を見る)
焼けたら
別皿に移しておく
-
- 11
- 10の
空になったフライパンに,
砕いておいた
生マカデミアナッツを入れ
焦げないように
気をつけながら炒め,
炒め終えたら
別皿に移しておく。
-
- 12
- ボウルやお椀等に
【A】を全部入れ,
よく混ぜて溶かしておく。
(味の偏りを防ぐ為。)
-
- 13
-
- 11の空になった
フライパンに
10のスペアリブ肉を戻し,
火力を
フライパン底に点くか
点かない位の弱火にして12のたれを入れ肉の両面に絡めじっくり煮詰める。途中11を入れ混ぜる
-
- 14
- ※
肉を茹でる時
焼酎や酒を加える事で,
肉の臭みが
軽減されます。
-
- 15
- 【注意事項】
下処理・下準備が
面倒くさい方は,
工程の中の
1~6を飛ばして下さい。
-
- 16
- 一連の下処理・下準備を行うことで,
食品に入っている化学物質・農薬等々
様々なものを,
ある一定の割合ですが除去出来るようです。
おいしくなるコツ
【注意事項】
下処理・下準備が面倒くさい方は,
工程の中の1~6を飛ばして下さい。
一連の下処理・下準備を行うことで,
食品に入っている化学物質・農薬等々
様々なものを,
ある一定の割合ですが除去出来るようです。
きっかけ
豚のスペアリブ肉を使って
何か新しい味・食感に出会えないかなぁと思い
作ってみました。
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カシューナッツとの相性もバッチリ。