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京都のしば漬け 作ってみとおくれやす レシピ・作り方

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京都の暑い夏は、しゃきしゃきしたしば漬け作りが似合うてます。
みんながつくった数 2

材料(5人分)

茄子
3本
胡瓜
3本
茗荷
5つ
赤紫蘇(なければ市販の赤紫蘇漬け)
一掴み
少々
梅酢(または米酢)
1/2カップ
水(重し代わり)
適量
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作り方

  1. 1
    主役の茄子はこのように切ると美味しくできる。
  2. 2
    胡瓜は縦半分に切った後、斜めに5㎜幅に切る。
  3. 3
    茗荷も縦に切る。それを更に細かく縦に切ってもよいが、茗荷を際立てるならこのままで。
  4. 4
    茄子、胡瓜、茗荷に塩を合わせる。
  5. 5
    水を張った鍋で重しをして冷蔵庫に入れる。水量で重さを調整できるので、この重しが一番良い。
  6. 6
    数時間経つとたくさんの水が出る。
  7. 7
    固く絞る。この作業がしば漬けの最も大事なところ。
  8. 8
    赤紫蘇を洗い塩で揉んで汁を捨てる。次に梅酢をかけると鮮やかな赤紫の汁が出る。梅酢の代わりに米酢でも。赤紫蘇づけで代用可。
  9. 9
    それらを合わせる。
  10. 10
    再び重しをして冷蔵庫に入れる。
  11. 11
    数時間でいただけるようになる。更に置くとより濃い色のしば漬けとなる。

おいしくなるコツ

手順にも書いたように、塩をしてから固く絞るところが肝心です。これで美味しくできるか否か分かれます。

きっかけ

梅雨が明ける頃、茄子や胡瓜が多く出回るようになるとしば漬けの季節。茗荷は、JA高知さんがハウス栽培されてから年中買うことができて嬉しい。

公開日:2021/07/28

関連情報

カテゴリ
しば漬け(柴漬け)みょうがきゅうりその他の漬物なす全般

このレシピを作ったユーザ

easy_easy 勘・第六感・直感! 毎晩作るおばんざい

つくったよレポート( 1 件)

2021/10/16 09:08
しば漬け大好きです!
ミスチバス8823
色鮮やかに作っといやすこと。どうもおおきに。

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