ピカピカ葉付きの新玉ってどこまで食べれるの炒め？ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   今朝採れたものです、といただいた袋をがさがさ開けたらオーマイジー！
   長ねぎかと思ったら玉ねぎですこれが畑で生っててもきっと長ねぎだと思うな…。
   って、ガクのなさはさておいてと…

2. 2

   とりあえずがさがさっとあけて全貌を眺めてうーむと考える。
   そうです本丸…とはいわないか…よりもどっさりに見えるのは、多分一般的には捨てる部位。
   お野菜なるたけ捨てたくない派です。

3. 3

   この「うーむ」の3分も調理時間に入ってます。
   食べられなさそうなのは枯れた部分とひげ根？の部分。レギュラ玉でやるみたいにひげをひきちぎ…ひきちｇ…。
   カタくて全然ちぎれない。

4. 4

   多分新鮮だからなんだろうな、水分まだいっぱい持ってるとかそうゆうお話？
   憶測はさておき、包丁使って根っこと茶色い部分を切り取って、一番外側の薄皮を向いたらつるつるべっぴんさん現る。

5. 5

   玉ねぎ好きはここでうっとりしてもう3分追加。
   大体あとはざくざく切ればいーよ、になった頃に我に返る。ど真ん中に1本だけ、他の葉とは異質のピンとした緑ちゃん。ネギ坊主って知ってます？

6. 6

   長ねぎがさ育ちすぎると真ん中にできちゃうやつ。あれも食べられそうだしと調理したことあったけど、あれは本当においしくない。カタいニガいの問題ではなく、なんていうか草原で遊んでて雑草が

7. 7

   口に入っちゃった、そんな感じ、食べられないやつーって口が舌が葉が拒否する、そんな味。
   が、玉ねぎにも生えるんだーとびっくりした。
   と、ネギ坊主1本でこんなに盛り上がってしまった。

8. 8

   さ、レシピに戻ろう。
   そんなわけでネギ坊主は惜しげなく切り取ってポイ、です。ごめんな坊主…。
   
   さあしっかり洗って多少びしょびしょでもいいからまな板に持ってきてざくざく刻む。

9. 9

   ネギ坊主持ってるってことは長ねぎと一緒だよね。
   そんじゃあネギでっぽうが怖いよなってことで、縦方向にいったん包丁入れて輪を断ってからざくざくしました。
   緑が濃くなるほどカタいです。

10. 10

    しっかり包丁の刃をまな板につくまで入れようか。
    がっさがさにつき最大径のフライパンを出しといて、刻んだそばから入れてっていい。
    全て入れたらごま油を回しかけて弱目の中火にかける。

11. 11

    ちゃんちゃん炒めて半分以下のかさになって少しとろっとしてきましたこれは絶対食べられるやつ！と確信した瞬間です。
    実験はさておき仕上げに☆を入れて焦げるか焦げないかまで炒めたらダン！