れんこん大根人参ごろごろ炒めにツナと昆布が超合うの レシピ・作り方

作り方

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   さあ今回も長大なレシピになりそうですがおつきあいくださいっ！
   ふたり暮らしがまな板上に出す量じゃないと思うような量がありますがその理由はまあ、割愛。
   ちなみに農園はやってません。

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   農園の近くにあるお山に…割愛って言ったじゃんすぐ話がそれるんだから！
   気が多いはさておき、昆布は軽く拭いてからお酒につけとく、これから使う煮物用の鍋でいい。分量でわかると思うけど

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   一番大きなそれにしてね。ごろごろお野菜と格闘してる間にもどるから。
   さあれんこんをきれいに洗って、いつもは黒ずみすぎたり傷なってなければ皮、むかないのですが今回は丁寧に仕事するよ。

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   なぜって最近、たっぷり作っておすそ分け、がマイブーム。見栄っ張りのフードテロはさておきいつもむかない皮、むいちゃったけどいつもはむかないからこれもなんかに使いたいのでとっといて。

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   何にも使いたくない人は捨てて下さいっ！プンスカはさておき人参…の皮は薄いからそのままでいいや、と大根、は剥こうこれもあとで使う。
   皮の話はいいの！とにかく全てを乱切りに。

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   根菜だから縮むものでもないので同じような大きさに切り揃えるといいよねさあぐずぐずしてたら昆布がいい感じに戻ったよ。戻し水は水じゃない、貴重な酒です鍋上でぴっぴと切ってからまな板に。

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   昆布がどいたのでたっぷりごろごろ根菜を鍋に入れてまな板すっきり。たっぷりごろごろ根菜にこの昆布量…なるべく細かく刻んでそこらじゅうでヒットするようにしたいねってことでみじん切り。

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   も、お鍋に入れてお水をジャー。600ってけっこうな量だけどほら、たっぷりごろ…略…だから。それに缶ツナ残すの嫌だったんでちょうどいい感じだと思う。
   な、ツナはオイル持ってるタイプ。

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   この油がいい仕事するから、親の仇みたいにぎゅんぎゅん絞らずざっくり…そうだね傾けて10秒待つ程度の油切りでいいよ、をしたら鍋に入れる。
   そしてお砂糖お醤油入れたら強火をつける。

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    沸くまで蓋して沸かして沸いたら蓋をとってアクをとる。気の済むまでそうしたらふつふつ程度の火力に落として落し蓋。
    ところでこの、びゃっと開いてどんな鍋にも対応してくれるこの落し蓋…

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    お料理の先輩に見せたらなんとも昭和な、なんて言われちゃってちょとしょんぼり。これってそんなに古臭いですかねamaz〇nでベストセラーだったんですけど？
    些細な悩みはさておき15分。

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    これで大体、たっぷりごろごろ根菜に火が通ってます落し蓋を外してお皿に少し、つゆをとって味を見る、うーん薄いかな位でまだいいですさあ、生姜をみじん切りにして鍋に入れる、皮付きの理由は

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    もう口が酸っぱいので割愛。
    さあ大根人参を壊さないようざっくり上下を返して火力をちょとあげる、強めの中火。ごとごとごと～って感じの火加減ですたっぷりおつゆを煮切るのだ。何分位かな。

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    そうだねマナホーやら落し蓋やら洗ったりなんだかしたりできる位だから10分ぐらいか？
    え、10分もかかるってトロいですか？そう悩んでいたら友人が、丁寧な仕事してるんだね言ってくれて…

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    とにっこりもできるのでそれは時間外にしようか。お鍋を傾けておつゆがわあこんな減っちゃったね、って程度になったらダン。さっき薄いと思ったけどなかなかしっかりしてきました。

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    ってそう、できたてよりもかようなものは冷めてからの方が味が馴染んでおいしい。時間に余裕があるなら昼頃から作り出して晩ごはんのひとつに、ってするとおいしいし、他おかずも作れるしね。

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    さて配膳で手前右におきましたそうです、あっさりの煮汁がある程度残るのでざぶざぶっと盛って、汁物も兼ねてもらいました。鳥瞰図を撮ったら真ん中に置いてレシピ絵も撮ってようやく乾杯っ！

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    三日分の…って書いたけど今回、晩に食べた分を除いてこの、丼に入れた方が540、タッパの方が290、とかなり大量作り。後者でフードテロしましたが皆さんでどうぞに十分な量でホ、です。

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    皮もしっかりむくときれいに仕上がるのね…
    と、そうそう、直ばしの味見とかしないで清潔に扱い残りは冷蔵庫で3日をめどに食べきってください。脂入ってないので冷たいままでもおいしい。