大事なむかご…大根とコロコロお味噌できんぴらさん レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- むかご
- 120g
- 大根
- 150g
- こめ油
- 小さじ1
- 白ごま
- 小さじ2
- 麹味噌
- 大さじ1
- 清酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
作り方
-
- 1
-
- むかごはキッチン紙に包んでからジップロックに入った状態でいただきました。
野菜室で保存、紙に包んで、なんて読んだことがあるのでそのままそこにポイ、でずいぶん経っちゃった!
-
- 2
-
- せっかくもらったのに、大変な思いをして摘んで来てくれたろうに…
ゴメンしなくてすみましたまだまだ全然大丈夫!
くれたひとがどう手を加えたのかわからないのでよく洗います。
-
- 3
-
- そして…1の絵からこんにゃくが大部分を占めていますが下ごしらえを同時進行したのですだから、関係ない写真は…なんて言わないでね。
と、誰にともなくお願いしたところで熱湯を用意。
-
- 4
-
- そこにむかご…とこんにゃく…をボーン!
再び沸いたら3分間。じゃるにざー…じゃなくってざるにじゃー…と思い切りできずざるにお玉ですくっているのはまあ他の事情がありまして…。
-
- 5
-
- は、いつかどこかのレシピで解明されるでしょう。
思わせぶりはさておきお湯を切ったむかごを…
お湯を切ったむかご…。
やっぱり別々でやればよかったかも選別めんどい。
-
- 6
-
- でもほら光熱費もぐんぐん上がるからねぇ、こうゆう事に慣れておくのも節約のひとつか?
大げさはさておき異物(ごめんこんにゃく)混入せずに集まりましたハァハァ…
大根、切りまーす!
-
- 7
-
- きんぴらさんの場合なら皮剥きませんだって、剥いた大根の皮できんぴらさんとかしてるんだものきんぴらさんのための大根の皮剥いてまたそれできんぴらさん!?
なんか猿がらっきょ剥いて…
-
- 8
-
- の話思い出しちゃった、全然関係ないけど。
そんな大根はむかごを意識したサイズ。フライパンにむかごと大根、油を入れて弱めの中火をつけてからころ炒める。全体に油がなじんだら蓋して5分。
-
- 9
-
- 少し水気もあるし蒸し茹で炒め、みたいにします大根は下茹でしてないから。タイマー鳴いたらぱかっとな。しっとり水分飛ばしながら炒めます大根に焦げ目をつけるのもまた目においしい。
-
- 10
-
- 大根がやっと透き通ったその瞬間ぐらいに味を入れますあらかじめお酒でお砂糖お味噌をといといてくださいそしたらすぐに入れられるでしょ。じゅわっとはねるのが怖いなら弱火にしてから、
-
- 11
-
- 勇気凛凛だったらそのまんま、どちらにしても鍋肌から回しいれるのが雰囲気良い。調味液がぶじぶじいってる間ずっとからころからころ。焦げないように水気がなくなるまで炒める。
-
- 12
-
- いよいよ焦げ寸、お味噌の香ばしい香りが立ったら白ごま入れてからころからめてフィニッシュ!
ちなみに小鍋から大フライパンにかえた意味はあまりありませんどちらもノンスティック加工です。
-
- 13
-
- 場所が広い方が煮切るの早かったりあと、混ぜやすかったりとか色々あるけどまあお好きなように。
さあ白と…茶色じゃないんだよね、そう、濃いめの灰色ですあんまり美人さんではありません。
-
- 14
-
- でもね食べるとわかります優しい味です美人は3日で飽きるという…ってあの話?
は、関係ない気がする!学のなさがあらわになる前にひょいぱくひょいぱく、箸の休まらない箸休めが出来ました。
おいしくなるコツ
白いご飯によく合います(でっかいパンは見なかったことにしてください)。
きっかけ
お散歩の途中でむかごを拾い集め、必要量たまったら何かする、という趣味を持っていたのだが…いっぱいおうちが、次々建って…くぅっ!(嗚咽)
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません
って、大威張りしていますが友人がこの時期この量を分けてくれるんです前まで採ってた野山におうちが建っちゃったから超感謝!