しゃくとろ長いもでムネドリさんぱさつかせないぜ炒め レシピ・作り方

作り方

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   安価で味方のムネドリさん。２枚入が100g39円、3枚入だと38円…。ほんの1円の差なんだけどどうしても高い方は選べない損な性格の二人暮らし。いったいこんなにいっぱいどうするのー

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   と途方に暮れているのが1の絵です。ってんでもないかな半額とかじゃなければ2日は持つし、と前を向いてクッキングスタート！
   お肉をかまう前にお野菜から、がセオリーですがこのねばねば…。

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   下ごしらえの順番はお好みで。長いもは皮をむかなくても食べられるらしいけど少し古くて色変わってるところもあったので取り去る。切り口も極薄1枚切り落とす、をして乱れ切り。まな板包丁…

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   そのままでいいや次は鶏脂でねとねとになるだけさ。と、ムネドリさんはシンプル構造につき切り分けるのも簡単。皮を剥いで細かく刻んでフライパンに置いとこう、これが油の代りになります。

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   ちなみにまだ点火してません、玉ねぎの切れ端が置いてあるのは気にしないで下さい毎日のスライスドそれ、の残骸です（分量外）。さてさてムネドリさんも姿カタチ、長いも似に切ってと。

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   いもは加熱してもしょぼまないから同じでいいってお話。さあお次はムネドリさんをパン内にどさっ！そこにお塩をぱらぱら、お粉をはふはふ。あーあって思う？ポリ袋でがさがさ、の方がいいって？

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   そんなん袋も無駄だし袋に残ったお粉も無駄になりますこうゆうふうで十分！冷たいままのパン内で、始めはそーっと混ぜる、お粉が飛ぶから。なじんだらぐーるぐる、ほうら上手にまぶさった。

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   このやり方はどんなお肉でもワークします便利ですよ覚えてって下さいな、なんちてエラソウこいてないで蓋をする。火は弱めの中火をつけてタイマー5分にセットして。今のうちにまな板包丁…

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   洗えないやまだ長いもが乗ったまんまだ。まあいいさ、たまには5分ゆっくりするもよし。他の事することも出来るんで時間外。タイマー鳴いたらぱかっとな。鶏皮、最初に入れたの覚えてる？

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    それがいい感じに脂を出して全体を揚げ焼きみたいにしてくれます、これを鶏の自分揚げ、と呼んでいます、は関係なし。ムネドリさんを全て返して再び蓋して次は3分。の間にバターを切っとこう。

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    これは油脂というより風味付けの意味ですね、ムネドリさんはたんぱくだから。ちなみに5gって書いたけど意図したわけではなく極薄1枚がそれgだったのだ。さあタイマー鳴いたぞぱかっとな。

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    もうムネドリさんにはくぶがた火が通ってます。パン底あけてバターをとろかし…長いもはほこほこよりもしゃくしゃく好きにつきこのタイミングで入れますほこがいいなら10の時にほりこんで。

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    パンごとゆするしへらでもかきますし、ここからは結構忙しい。ちゃんちゃんソテして長いもの表面が少しこんがりしたな、って瞬間にお醤油ぴっぴ。それの香りが立ったらダン。

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    どうしたっても色白なんで華やかい生食野菜をお皿にいっぱい出して盛付けたらワクワクするね。さあムネドリさんは低脂肪高たんぱく！たっぷり食べても…って！長いもは糖質だったんだって！！