鴨がねぎ背負って…あ、竹ちくわもお願いね…炒め！ レシピ・作り方

作り方

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   合鴨の小間切れ、なんて製品がしょっちゅうみられるわけじゃないと思う、初めて見たし万人受けしないのか半額どころの騒ぎじゃないぐらいに大騒ぎ。
   安物買い自慢はさておき始めよう。

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   ねぎは長いまんま冷蔵庫に入らないので二分割にしています、切ったら根っこの方から使うといいらしいですそっちから悪くなるんですと。でも今回買ってきたてなんで鮮やかい緑の部分も使うよ。

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   合鴨どアップ…。色が少し悪いのは見切り品のためかそれともやはし、野生のトリ…じゃなかった？…独自のワイルドカラーなのか…は、どうでもいい。ちっとドリップ出てるんでふきとろうか。

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   使うフライパンを冷たいまんま、でいいですそこに鴨たちをあけます。脂がごっつく見えますねモモドリさんの場合は取り除きますが鴨ってほら、それがおいしい、みたいに言われてるじゃん？

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   今回生鴨使いは初めてなんでものは試しで除去せずスタート。直接お粉をはらはらとふりかけて、と。
   えーダイジョブなのーって思うでしょお。だーいじょうぶだから見てなって！

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   パン内ぐるぐる、合鴨動かしお粉をしっかりまぶします。気持ち中心に脂肪分が来るよう並べて弱めの中火をつける。蓋して5分タイマーをセット。

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   その間ぼっとしてるわけにはいきません鴨にゴーさせるおネギを…大きめの小口切り？でいいの？にして、竹ちくわもね。おんなじような大きさにして見た目も食感もいいように。

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   タイマー鳴いたらぱかっとな。まだまだ半生…いや、2/3生ぐらいかな？（細かいｗ）ですがほいほい返して…ほうら脂が溶け出ていい感じ。

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   ここに背負わせる２食材を入れちゃいますコロコロコロ～っとね。焦ってパン上で思い切りまな板ダンプさせるとほとんどこぼれます丸の動きは未知だからね。
   さてさてざーっくり全てを混ぜてと。

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    再び蓋をかぽっとな。鴨はも少しで火が通るし竹ちくわは生食でも問題ない製品そして、おネギも緑の濃い部分は加熱しすぎると色が悪くなるからね、1分でいいだろうタイマーは。

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    時が来たら蓋を…内側についた水蒸気がパン内に落ちないようにさっと外す、お玉に麺つゆとお酒を入れてぐるぐるしたら鍋肌からじゅわっと回し入れる。

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    ちゃんちゃか炒めて汁気がなくなったら出来上がり。
    うおぉ照りがっ　照りがさいこおにおいしそおだ！！
    
    と、この絵で缶ビを開けるのをぐぐっとこらえて盛付け盛り付け。

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    茶色ベースですがねぎの緑の濃い部分を持っててよかったですね美しいです。お皿はやはし、真っ白いのが映えるかなー。
    なんちてフードコーディネーター気取りでエヘンしたら出来上がり。