圧力鍋で１３分！骨食べさんまととろたま煮 レシピ・作り方

作り方

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   さんまはスーパーのお魚屋さんがおナカとアタマをとっといてくれました。
   それで２尾７８円なんて！どう思います奥様っっ！？
   
   安物買い自慢はほどほどに…。

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   今回圧力鍋を使います。ので、加圧時間はジャーがお米炊いてるみたいなもんだから加算していません。
   
   ようは玉ねぎむいて、秋刀魚をちょと洗って、調味液を入れてって程度です作業は。

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   ってことで、鍋に半分を半分に切った（根っこ？は残しておく、ばらけないよう）玉ねぎとさんまを入れるだけです。
   
   さんまを…まんまじゃ入らなかった、真ん中でぶつっと切ってことんことん。

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   圧がかかるまで強火で３分位でした。お使いの圧力鍋によりますがここんちでは青ボタンで圧かかってる状態をお知らせしてくれます。
   
   高圧である青白２本線が出たら弱火にする。

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   高圧状態を保って１３分。
   タイマーが鳴いたら火をとめ自然冷却。火を止めた後は手ぇふいてびしょびしょんなったタオル、置いとけるよ加圧中はダメだよ熱くなりすぎるから。

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   お急ぎであれば鍋ごとちょろ水かけて急速冷却、でいいんだけど余熱調理ってぇのにも期待したいんで、出来るだけ放置で。
   
   ボタンが完全に下がったら蓋のロックを
   外して、と。

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   ぴっかぴかに輝く皮は守りたいよね。最後ぐらいは手をかけてあげよう…つってもお箸だけじゃなくってしゃもじを使ってそーっと救い出し…じゃなかった、掬い出しただけですが。

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   おつゆもざぶざぶっとかけて出来上がり。
   秋刀魚の骨は細っこいんで食べられます。ばらばらにならずに端からきれいに食べ終われるよ。
   
   そんな事よりとろっとろ玉ねぎにうっとりだ！