金目鯛フレークハジメマシテ物語 とりあえずおにぎり レシピ・作り方

作り方

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   金目鯛フレークというのが安かった。
   この絵で見てとれるか、総量1kg！
   価格が爆安なので買ったわけだがどうしましょうな二人暮らし。
   
   お値段なんと…驚異の３００円切りっ！

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   別に悪くなってるわけでもないです、大容量にしては賞味期限が短いかな程度。
   冷凍カッチカチの氷まくらみたいな状態で買ってきました。
   
   ワクワク解凍すること半日。

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   そしてパックを大きく切って、とりあえず１００ｇを５パック、冷凍庫へうきうき保管。
   冷蔵で５００ｇ、賞味期限の１週間後までに使いきろうという意気込みの意も込めてお披露目します。

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   ってことで本当のほんとうはもっと時間がかかっていますがそんなことは私事。
   物語は金目鯛フレークがそのまま使える状態であることから始まります。
   
   と、もう３コマも使っちゃったよ。

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   えにうぇいず！
   ほかほかご飯に金目鯛フレークを入れ、少し固まってるんだね、多分お魚のゼラチン質のせいかと。
   
   ご飯を潰さないようにそいつだけしゃもじで細かくしてまぶします。

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   白ごま入れてまぶしたら手を濡らし、お塩をつまんでおにぎり１個分のごはんを手にとりにーぎにぎ。
   
   海苔しっとり派さんはおにぎりが温かいうちにつけるとよくなじむ気がする。